戻る

前ページ   次ページ

和書 499786 (206)



アイヌ史を見つめて
販売元: 北海道出版企画センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アイヌ史 概説―北海道島および同島周辺地域における古層文化の担い手たちとその後裔 (北方新書)
販売元: 北海道出版企画センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アイヌ史のすすめ
販売元: 北海道出版企画センター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小学校教諭である平山氏による、アイヌ史の研究資料書。
内容は次の3点を主題として章立てをし、
それぞれ短編として研究内容を記載している。
 第1編「アイヌ文化」を考える
 第2編「アイヌの戦い」を考える
 第3編「アイヌ語地名の歴史」を考える

本作は、アイヌ民族の歴史を理解する上で役立つ
研究資料である。
非常に真面目な文体と推敲で構成されており、
読むのに体力を使う。その一方、きちんと読み砕く
ことによって、「何がわからないか」を理解させてくれる。

アイヌの人々は、記述資料を残していないため、
当時の詳細を知るのは難しい。
必然的に第3者の資料を頼りに検証しなければならない。
外堀を埋めていく作業は、推理小説のようではある。
推定される具合によって推し量れるよう、
記載を使い分けているので助かる。
かなり慎重な物言いから、著者の真面目さを伺い知る
ことができるであろう。
非常に丁寧に文献にあたっており、参照元を
明らかにしてくれているのはありがたい。
読書の道標にもなる。

惜しむらくは、少し単語の解説を加えて欲しい。
最低限知っておけ、と言われるかもしれないが、
私のようなズブの素人にもわかるよう、「イオマンテ」・
「ユカラ」・「トパットゥミ伝承」などなどの単語に
ついて解説があると親切と思われる。

アイヌ史に興味を持ち、理解を深めたい人にオススメです。




愛別離苦―靖国の妻の歩み
販売元: 径書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






元禄時代がわかる。 (アエラムック (45))
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






考古学がわかる。 (アエラムック (26))
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

学生時代はお世話になったなぁ。本シリーズは、各学問について、学会を代表する研究者が写真入りで載っていたり、トピックについて書かれていたり、おすすめの入門書が載っていたりと、個人的には結構使えると思う。
それぞれの学問について入門する際には参考になるのでは?





古代史がわかる。 (アエラムック (82))
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






日本史がわかる。 (アエラムック (65))
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






幕末学のみかた。 (アエラムック (36))
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幕末・明治維新研究の学問的水準がわかる。幕末・明治維新研究の第一人者がオムニバス形式でエッセイを載せており、それぞれの研究分野・スタイルが垣間見えて面白い。学問をする上で一番大切なことはその学問と人の「出会い」なのかなあと思わせてくれる。個人的に青山忠正・家近良樹・佐々木克各氏のエッセイが面白かった。本書末尾についているブックガイドも自分の幕末・明治維新観を作り上げるのに役立ち、あるいはヒントになる。坂本龍馬・新撰組ファンには一読をおすすめしたい。




青の月―土佐から来た山本勘介
販売元: 木耳社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ