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和書 499786 (227)



歴史を創った人々 (3) (朝日カルチャーブックス (31))
販売元: 大阪書籍

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歴史を創った人々 (4) (朝日カルチャーブックス (46))
販売元: 大阪書籍

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倭人伝を徹底して読む (朝日カルチャーブックス)
販売元: 大阪書籍

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私の現代史論 (朝日カルチャーブックス (13))
販売元: 大阪書籍

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朝日が明かす中国の嘘
販売元: 高木書房

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朝日は、かつての報道を真摯に受け止め、説明責任を果たすべきです。
「戦争中だったから」で逃げ切れると思ったら大間違いです。
著者はわざわざまとめてくれましたが、図書館で朝日の過去の縮刷版を見れば、誰でも同じ印象を持つでしょう。
すなわち、朝日は時流に乗っているだけで、何一つ真実を伝える意思のないメディアだな、ということです。




近代化と世間―私が見たヨーロッパと日本 (朝日新書)
販売元: 朝日新聞社

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作者の著作を読むのはこれが初めてですが、ヨーロッパと日本のコミュニティの性格の比較から、両者の歴史認識の違い、世界観の違いが解き明かされています。
ヨーロッパの「小宇宙」に対する日本の「世間」の違いは、基本的には前者のは「個」があり後者には「個」ではなく「場」があるということでしょうか。それには、宗教観の違いがあり、前者は彼岸に死後を見ますが、後者は同じ地平に死後を見るということになります。その結果として、日本人は、「現在」を中心として歴史を見、「過去」も「未来」もその延長線上にしかなく、目標とか計画という考え方に馴染まないということでしょう。こうした日本の「世間」にヨーロッパの近代科学が導入された時、日本人の中に二重構造が生まれてしまったということになります。
そもそもこの本は、「いかに生きるべきか」を求めて書かれた本なのですが、結局は、「自己変革なくして社会の変化などありえない」と結ばれています。
「世間」という極めて日本的な環境を心の奥底に持っている日本人が、ヨーロッパ流の「近代化」と個々に折り合いをつけ、その結果として社会が変わってゆくということになるのでしょうか。
ヨーロッパ流の近代科学で捉えられない日本人の中にあるものを「世間」というカテゴリーに括って、解り易く書かれた著作ですが、最後の結論に至る部分は、ややジャンプしている感じが残りました。とは言うものの、なるほどと頷ける部分が多く、新鮮な感覚で読むことが出来ました。




朝日新聞 かたえくぼの三十三年―戦後世相散歩
販売元: 朝日イブニングニュース社

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朝日新聞記者の見た昭和史
販売元: 光人社

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朝日新聞社会部記者の回想
販売元: 講談社

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朝日新聞社説にみる戦後
販売元: 洋泉社

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