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和書 499786 (231)



縄文人の世界 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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世紀末の一年―1900年ジャパン (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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西南役伝説 (朝日選書 (345))
販売元: 朝日新聞社

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西南役伝説 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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戦国の村を行く (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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 中世日本の農村におけるさまざまな習俗、戦乱の世を生きるための工夫について、多くの資料にもとづいてわかりやすくかかれています。

 戦乱があれば、雑兵が村を脅かすこともあります。村としては領主から「制札」をもらい、その雑兵に対する制裁権を保証されなければ、かってに雑兵を撃退した場合、領主の敵とみなされてしまう。しかし、二つの領国にはさまれた村は、微妙な立場に立たされることになります。
 
 戦時下における牛馬や人、家財の「乱獲り」の凄まじさや人身売買などの悲惨さもさることながら、農民たちも武装したり、独自の山城をつくっていた形跡があるなど、とても興味深い当時の暮らしが生き生きと伝わってきます。

 わたしたちのルーツとなる人々がどのようにして「生きて」きたのか、その一端が垣間見られる本でした。




選書776「この国のすがたと歴史」(仮) (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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戦争と正義―エノラ・ゲイ展論争から (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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確かに秀逸な論文集である。ちなみに原題は "History Wars"。
8名の歴史学者やジャーナリストが、それぞれの視点で95年にアメリカを騒がせた「エノラ・ゲイ論争」について論じている。
この論争はまさに、タイトルが示すとおり「歴史戦争」だった。
歴史家や、博物館学芸員に対する強烈な批判を見ると、彼らはまるで、歴史学そのものを否定しているように見える。
これだけを見ると、アメリカは何て偏狭な国なんだろう。何て自分勝手な国なんだろう、という感想を持つかもしれない。実際私も最初は持った。
だが一方で、絶え間ない歴史の見直しというのもアメリカの特徴であるということを認識しつつ、この問題に触れるべきなのかもしれない。

何よりこの本は面白い。
個人的には特にジョン・ダワーの論稿には引き込まれるし、リチャード・コーンの視点も、かなり勉強になった。
コーンはむしろ、学芸員による展示スクリプトの「偏り」を指摘する。
保守派による容赦のない批判に対する批判ではなく、それ以前に学芸員の手法・手腕の問題点を指摘しているのだ。

ポール・ボイアーの文章の最後を締めくくる言葉を、ここで取り上げてこの文章を締めることにする
「・・・つまるところ、社会が過去を管理する任務を委ねるのは歴史学者をおいて他にはいない」(163頁)
批判に負けずに、歴史学者よ頑張ろう、といったところだろうか。
ちゃんと注釈がついているのがまた良し!





大正天皇 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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「大正天皇」という着眼点自体が面白いと思う。

地方巡啓についての記述量が多すぎるきらいはあるが、
大正天皇の実像に迫った力作であることは間違いない。




大正の夢の設計家―西村伊作と文化学院 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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平将門 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞

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