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和書 499786 (236)



両洋の眼―幕末明治の文化接触 (朝日選書 (117))
販売元: 朝日新聞社

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歴史の話 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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 網野氏の死去に伴ってかつての対談を新しく朝日選書から再出版した書物。なので年が上の鶴見氏による網野氏への追悼のことばが述べられている。網野氏も鶴見氏も学会の中ではアウトサイダーであった点で共通するだけではなく、トレンドに乗らない学者として同質の視点を共有していた。そういう意味で、この二人の対談は息が合っているだけではなく、他で語られないトピックが語られ、興味深い論点が続出する。勿論、網野氏の著作から想像される、あるいは既知の内容も多いが。
 残念なこととはこの本の内容のことではない。この二人の対談がもう繰り返されることがない、ということである。ここで言われる「資料を資料として残す重要性」「ある決まった系譜の中で資料を読まない」「安保賛成であっても面白い人間はいるし、そういった人の仕事は追ってきた」など、従来の定説を鵜呑みにはしない、しかし自らの仕事をも絶対視することなく、常に相対化し、疑うことをやめないという姿勢は、本来知識人の知識人たる条件であり、かつ現代の知識人に最も欠けている態度でもある。この条件を十分に満たしたふたりの刺激的な対談をこれからも読んでみたかった。大変残念である。




列伝・日本近代史―伊達宗城から岸信介まで (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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私たちの中のアジアの戦争―仏領インドシナの「日本人」 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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戦争責任と追悼―歴史と向き合う〈1〉 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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「全体としては、(略)日本軍の将兵の相手をさせられたことは間違いない」
◆「させられた」
ではなく、客である将兵の相手をして高額の給料をもらっていた。
家を建てた者などいくらでもいるし、今のお金にすると1億円程度稼いだ者もいた。
とにかくあの当時書かれた慰安婦の記録と、現在元慰安婦が喋っている内容はかなり違う。
当然朝日は1次史料よりも、コロコロ変わる元慰安婦の話を信じるのだろう。




朝日 日本歴史人物事典
販売元: 朝日新聞社

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波爛のプリンセス―秩父宮勢津子妃の昭和史 (ASAHI NEWS SHOP)
販売元: 朝日新聞社

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 秩父宮勢津子妃に関する軽い読み物です。当たり障りのあるようなことは書かれていないし、「家庭婦人のワイドショー」的な感覚で読める平易な文章なので、誰にでも気軽に手にとって眺めることの出来る本と言ってよいでしょう。もっと詳細を深く知りたいという人々には、いささか食い足りないかも知れませんが・・・。




朝日の直刺す国、夕日の日照る国―古代の謎・北緯35度21分の聖線
販売元: 郁朋社

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南京への道 (朝日ノンフィクション)
販売元: 朝日新聞社

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この本は全て事実に元に書かれた”ノンフィクション”である。
日本人として恥づかしく、また辛く思うこの歴史から目を逸らしてはいけない。
因みにこれらの史実を嘘で覆い隠そうとする似非日本人、即ち”歴史修正主義者”と、恐怖を煽りイラク人に対して一方的な殺戮を繰り返すBush政権を支持する勢力”はnearly equal(≒)で結ばれるのである。




出雲の鉄刀 20のナゾ?―古代国の実像にせまる (朝日ブックレット (28))
販売元: 朝日新聞社

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