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和書 499786 (308)



伊佐野農場図稿
販売元: 草思社

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イザナミの伝言―古事記にさぐる女の系譜
販売元: 築地書館

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井沢式「日本史入門」講座〈1〉和とケガレの巻
販売元: 徳間書店

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読み物として優れています。
ぐいぐい読ませる力がある。
あまりにも面白いので一気に全部読んでしまいました。
確かに現在の教科書の歴史認識には問題があるね
…というのはこの井沢さんという人は歴史全体を通史として見ているんです。
教科書は確かに断片としてしか歴史を捉えないから、分析力に欠ける。
通史として見ることで総合的な分析ができる。

まったく時代の異なった出来事の共通性を発見する。
そうすると何ができるかというと、日本人全体の精神構造についての分析が可能になってくる。
で、その精神構造がすごく面白いです。
「そんなものが自分に影響を与えているとは思わなかった」というものが影響を与えている。

精神的な方向での日本の歴史追求は実は始まったばかりで、
もっともっと奥が深いものなのかもしれない。
この人が言っていることはほんの始まり、「こういう視点もある」という指摘なのかもしれない。
(「指摘する」っていうことに意味があるだけじゃなく、その指摘内容も面白いんだけど)

日本の本当の宗教が何なのかがわかる。
「集団対話主義」みたいなことが日本の心らしい。
うーん、日本ってはじめから議会制に対する適性が高かった(?)んですね。
戦国時代など一部の時代を除き、古代からずっと議会制だったということか。

この内容が学校の授業で教えられるようになるといいと思います。

そして宗教ってのはフィクション、嘘を含むものだってことを明確に教える必要がある。
というのは「議論すること」への盲目的な信仰が我々の中に存在する、
ってことを本書は指摘しているからなんです。
そんな信仰が実際に我々に害を与えている。(談合とかね)
「議論しコンセンサスを得ることは万能ではない」ということを
日本の人たちははっきり認識する必要があると思うのです。





石となった死 (叢書 死の文化)
販売元: 弘文堂

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石にこめた縄文人の祈り・大湯環状列石(おおゆかんじょうれっせき) (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
販売元: 新泉社

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石の記憶 ヒロシマ・ナガサキ―被爆試料に注がれた科学者の目 (東京大学コレクション)
販売元: 東京大学総合研究博物館

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石の考古学
販売元: 學生社

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石の証言―みやざき「平和の塔」を探る (本多企画ブックレット)
販売元: 本多企画

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瀬戸「石」海道 (石の博物誌)
販売元: 創風社出版

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石の博物誌 (四国・瀬戸内編)
販売元: 創風社出版

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