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和書 499786 (321)



維新の夜明
販売元: 大雅堂

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維新風雲回顧録 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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 楽しめた一冊でした。
 土佐人である筆者は若くより脱藩し、幕末の風雲を体験し97歳まで存命した。幕末の時期は、『奇才』高杉晋作の小判鮫のように奔命し、晋作亡き後は『陸援隊』の中岡慎太郎に追従し、維新後は土佐というより長州の脇役として様々な職務を経験した。
 いわゆる典型的なな亜流志士ともいえるが、亜流であったがため西郷隆盛、坂本竜馬、桂小五郎といった巨星達とは異なる観点で時代を見つめることが出来たのではないかと思う。
本書は筆者が体験した幕末期の証言であり、歴史の路地裏の雰囲気がほのかに香る一冊であった。




維新は幻か―わが残夢猶迷録
販売元: いれぶん出版

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維新期天皇祭祀の研究
販売元: 大明堂

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伊自良氏の足跡―常陸国から美濃国、そして越前国へ (歴史研究会叢書)
販売元: 歴研

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偉人にみる人の育て方
販売元: 学陽書房

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異人・秀吉
販売元: 新泉社

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秀吉を偉人ではなく、偉人として捉えなおした一冊だけど、武功夜話、サンカ、切支丹と安直に使いすぎ、視点はいいけど 興ざめ




偉人たちのお脈拝見―英傑の死の謎にせまる
販売元: 日本医療企画

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歴史上の人物を病気(死)という観点から読み直している。
生きることが歴史をつくっていくんだと、改めて感じさせてくれる本。
もし彼が生きていたら…と想像することはナンセンスかもしれないが、
医学が今と同等だったら歴史は変わっていたんだと実感する。
歴史に残る人物が好きな人にも、脳神経科に興味のある人にも、医療関係者にも
興味を起こさせる本です。




偉人暦〈上〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 「碩学」の名にふさわしい著者が、なんと25歳のとき(1920年)に新聞に連載したもの。死後の「著作集 続編」編集の際に初めて本となり、独立して刊行されたのはこの文庫本が初めてのはずだ。
 死亡した日ごとに、主に近世の武士、僧、文人、学者などの事績を簡単に紹介してものだが、高等小学校卒の学歴しかない著者がわずかな間に蓄えた知識の豊富さに驚嘆するとともに、取り上げられた人物(=偉人)の多くを知らないことに愕然とする。もちろん、小生の無知もあろう。例えば、11月を見てみると、1日から、向井元升、木下幸文、馬場辰猪、望月三英、足代弘訓と知らない名が続き、6日の野村望東尼で初めて知った人が出てくるという具合。
 ここは居直って、知らないことを楽しんで読むのがよろしい。




偉人暦〈下〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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