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和書 499786 (342)



逸脱の日本中世―狂気・倒錯・魔の世界
販売元: JICC出版局

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高卒程度 3種・初級公務員教養試験最頻出問題〈一般知識編(’97年度版)〉 (公務員採用試験シリーズ)
販売元: 一ツ橋書店

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偽りの日本史 (太陽の道)
販売元: 太陽への道社

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偽りの大化改新 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ネタバレになりますが、メインポイントは以下の通り。
・中大兄皇子は大化改新(正確に言うと乙巳の変)の首謀者ではなく、しかも皇太子でもなかった
・蘇我氏を倒し、クーデターをおこした首謀者は軽皇子(孝徳天皇)
・中大兄皇子の悪いイメージ含めて大化の改新に関する虚偽を日本書紀に記させたのが、己の簒奪を正当化する必要のあった天武天皇
他のレビュアーの方も書いているように軽皇子が首謀者だというのは、既に遠山美都男氏が中公新書の
「大化の改新」でも書いているところ。この本はさらに進んで、じゃなぜ中大兄皇子が主役とされたのかまでを
書いているところ。論旨や議論の進め方含めてトンデモ本ではないですよ。




凍てつく大地の彼方から―引き揚げ、抑留体験の記録 (戦争を知らない世代へ (2-12 山形編))
販売元: 第三文明社

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異伝聖徳太子―日本書紀の稿本か
販売元: 日本図書刊行会

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伊都内親王と阿保親王―平安遷都は不安続きで始まった
販売元: 泰流社

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伊東百年―写真集
販売元: 緑星社出版部

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伊藤博文暗殺事件―闇に葬られた真犯人
販売元: 新潮社

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 伊藤博文暗殺については、日韓併合に反対して居た伊藤博文を安重根が暗殺する事の不合理さを多くの人々が指摘して来た。だが、安重根が暗殺犯である事自体は、明白な事実と見なされ、安重根の人物論などが語られて来た。本書は、その「事実」とされて来た安重根犯行説を根本から覆そうとする驚愕の一書である。当時の裁判記録などを詳細に検討し、安重根は、ダミー犯であったと主張して居る。その内容は、皆さん一人一人に読んで頂きたいが、私には、十分、説得力の有る主張である様に思はれた。本書が、日本人のみならず、多くの韓国人に読まれる事を期待する。

(西岡昌紀・内科医/2007年10月26日(伊藤博文が暗殺された日=朴大統領が暗殺された日)に)




伊藤博文を撃った男―革命義士安重根の原像 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 P99に書かれています。彼、安重根、真なる義士の最終弁論が「日本人が東洋平和を希望していると同時に、いかに奸臣伊藤を憎んでいるかがわかります。(中略)私が伊藤公爵を殺したのは、公爵がいれば東洋の平和を乱し、日本と韓国の間を疎遠にするから、韓国義士の資格で殺したのです。私は日韓両国がますます親密になり、平和に収まり、しいては五大州にもその範を示さんことを望んでいました。(中略)伊藤公爵の施政方針が間違っていたことを日本天皇陛下がお聞きに及ぶならば、必ず私の事を理解し喜んでくださると思っています。今後は日本天皇陛下の聖昏に従い、韓国に対する施政方針を改善されたならば、日韓平和は万世に維持されるであろうと、私は期待しております」
 誠、正義の言葉、君側の奸を断ち、ご聖断を仰ぐ、226事件の義挙の前触れではないか。私は野村秋介兄同様に、彼を尊敬する。


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