和書 499786 (346)
伊那谷の昭和史―保存版 (信州の昭和史シリーズ (9))
販売元: 郷土出版社
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因幡・伯耆の町と街道
販売元: 富士書店
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稲葉正則とその時代―江戸社会の形成 (小田原ライブラリー (6))
販売元: 夢工房
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稲荷山古墳の鉄剣を見直す
販売元: 學生社
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古の大和―なつかしい風景を探して (GAKKEN GRAPHIC BOOKS―美ジュアル日本)
販売元: 学習研究社
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犬から探る古代日本人の謎―ヒトとともに生きてきたイヌの遺伝子が日本人のルーツを語る (二十一世紀図書館 (0066))
販売元: PHP研究所
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著者はもともと家畜の分類学の専門家。血液やタンパク質の分析から、家畜がどのように改良され、多くの品種に分化してきたかを研究している。しかし、イヌの分析に手をつけたことから、日本犬の祖先をめぐる問題や日本人のルーツを探る研究に踏み込むことになった。
本書は日本、韓国、台湾、中国の在来犬を調査した記録。血液分析を通して、日本のイヌがどこからやってきたか、明らかにされている。科学的な手法で有無をいわさない説得力がある。そして、イヌは人間に連れられて日本に渡ってきた動物だから、おのずと日本人のルーツも見えてくる。なかなか刺激的な内容であり、日本犬や日本人に関心を持つ人には必読。
ただ、著者があまりにも良心的に(科学者として)書きすぎているため、一般の読者には向かない本になっているかも知れない。また、出版から20年が過ぎ、現在ではかなり研究が進んでいることも注意する必要がある。
犬の日本史―人間とともに歩んだ一万年の物語 (PHP新書)
販売元: PHP研究所
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犬養毅 その魅力と実像
販売元: 山陽新聞社
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犬上郡誌
販売元: 臨川書店
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犬鷹大切物語 (チャレンジ江戸の古文書)
販売元: 柏書房
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江戸時代の鷹狩や犬の話を題材にした、古文書解読の練習用テキスト。
著者は生涯学習一級インストラクター(古文書)。色々な場で解読を指導しているらしい。
本書の前半は鷹狩。江戸郊外に設定された鷹場には、厳しい規制がかけられた。犬猫をつないでおけとか、鷹用の餌の供用とか。案山子を立てるのにさえ許可が必要だったらしい。後半は生類憐みの令。いくつかの法令、犬屋敷、違反者への処罰など。
当時の原文がコピーされ、載せられている。これを使用者が頑張って読み解いていくわけである。解読文、読み下し文が併録され、注も詳しい。
原文が興味深い内容で面白かった。
初級者には厳しいかも。