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和書 499786 (348)



伊能忠敬測量隊
販売元: 小学館

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伊能忠敬見事なり、二度の人生―わが国自然科学の父 (郷土研文庫)
販売元: 東京書店

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異能の勝者―歴史に見る「非常の才」
販売元: 集英社

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井上清史論集 (1) (岩波現代文庫―学術)
販売元: 岩波書店

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 この『井上清史論集1 明治維新』は論文と講演から構成されている。中には一見難しそうなテーマも含まれているが、文章が軽やかで読みやすく、深みがある。どれもこれも日本の近世史から近代史を考える上で重要な問題ばかりである。一気でなくても良いから、幕末や明治維新の通史を片手にじっくり取り組みたい短編集だ。特に第1部の勝海舟・武市瑞山、第2部の岩倉具視・中岡慎太郎などの人物論は「1度必ず名前を聞いたことがあるはずだけどどんなことをした人だっけ?」と思う人ばかりなので興味を持って読めるものが多い。個人的には「中岡慎太郎と明治維新」の講演録が◎松浦玲の解説も興味をそそられる。「小説じゃない、幕末・明治維新の短編を何か読みたい」と思っている人にオススメ☆




井上清史論集2 自由民権 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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井上清史論集〈3〉日本の軍国主義 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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井上清の論説を読むと、歴史を語るよりもアジテート的な表現が多い。歴史を語るというよりも、政治を煽ると言った方が早いかもしれない。軍国主義に対する挑戦と言う手法であるが、なぜか井上の論説から“平和”という匂いがしない。マルクス主義の闘士むき出しの文言はあっても、相手の罵倒に徹するだけで、それでは井上自身の論理はというと自己のイデオロギーの正当性のみを論じているだけである。とはいえ、井上の政治闘争論を削除して読んでみると日中間の政治抗争の流れは理解できる。

井上の諭旨からはジン・テーゼが見えてこない。相手を叩き潰すまで妥協しない(闘争をやめない)のは闘士としては素晴らしいが、歴史学徒としてはどうであろうか?文革を賞賛した井上が、マオ主義の成れの果てであるカンボジア虐殺と天安門事件の中国をどう見たのかは個人的に気になる。
この本から残念ながら平和への糧が聞こえない。視野狭窄の権化となってしまった井上の著書から次世代へのエールすら無いのも止む無しなのか。




井上清史論集〈4〉天皇の戦争責任 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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この著者は中国派として日本共産党を除名された人だ。毛沢東と彼の取り巻き達による恐怖政治を礼讃しながら「天皇の戦争責任」を論じているのだから「井上清のテロ政治礼讃責任」を論じる必要がある。こういうプチブル国家公務員も気楽なものだ。版元が「韓国からの通信」なるデタラメ本を出す北朝鮮大好きな岩波書店だし。拉致なんて反共主義のでっち上げなんだろう?




井上毅と梧陰文庫
販売元: 汲古書院

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井上毅と宗教―明治国家形成と世俗主義 (久伊豆神社小教院叢書)
販売元: 弘文堂

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井上毅のドイツ化構想 (広島修道大学学術選書)
販売元: 雄松堂出版

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