和書 499786 (350)
井上光貞著作集 (第7巻)
販売元: 岩波書店
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井上光貞著作集 (第8巻)
販売元: 岩波書店
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井上光貞著作集 (第9巻)
販売元: 岩波書店
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井上光貞著作集〈第11巻〉
販売元: 岩波書店
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猪口孝が読み解く『ペリー提督日本遠征記』
販売元: NTT出版
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280ページほどのうち、そのほとんどはペリーがアメリカ議会に提出した日本遠征記録の翻訳抜粋。猪口孝による解題はほんの20ページ。しかも、その解題のなかみは、ペリーの遠征記の内容に全く触れていない。ペリーが日本にきた意義とか、アメリカの外交政策の理念みたいなものとか、非常におおざっぱな概論があるだけ。
抜粋部分を選んだのも猪口ではあるけれど、どういう考え方でそれが選ばれたかについては大した説明はない。
したがって、猪口孝は、「遠征記」をぜんぜん読み解いてなんかいないのだ。遠征記が「大きな指針となるだろう」とあるけれど、どこを見ればどういう指針が出ているのかを指摘するのが解題の役割だろうに。ところがかれの視点故に「遠征記」の記述に新しいポイントが読みとれた部分は皆無。これでどうして「猪口孝が読み解く」なんて題名がつけられるんだろ。読者をなめすぎではないの?
でも、翻訳部分はおもしろい。ペリーが見るモノすべて非常におもしろがって記録を残していて、ペリーと同様に異人であるいまのぼくたちが当時の日本を見るときに感じるであろう興奮がはっきり伝わってくる。交渉も、文書のやりとりにとどまらず、その時の相手の様子などまで記録されており、臨場感もたっぷり。楽しい(もっともそういう「余計」な部分はかなり削除されているけれど。残念)。
ただ、図版はなんとかならなかったのか。美しい原書の彩色石版画がすべて最悪のモノクロコピーになって、汚くつぶれてしまっている。せめて写真とって製版すればいいのに。また、アメリカでの本書をめぐる騒動なんかについても一切触れていないのも寂しい。
猪・鉄砲・安藤昌益―「百姓極楽」江戸時代再考 (人間選書)
販売元: 農山漁村文化協会
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命こそ宝―沖縄反戦の心 (岩波新書)
販売元: 岩波書店
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沖縄伊江島で、米軍に奪われた土地を取り戻すために闘った阿波根。「命こそ宝」という彼の信念は、米兵・米軍に相対するときでも揺るがない。暴力、悪口を排し、なによりも相手のことを考えて闘うという阿波根流は、世界に誇る非暴力主義だと思う。
命のロウソク―日本人に救われたユダヤ人の手記 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社
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リトアニアのユダヤ人脱出劇...
私が知る限りではかなりレアな資料だと思います。
杉原千畝も少し出ます。
一時期、杉原千畝がTVで有名になりましたがそんなブームに惑わされずに
このような本を読んでいきたいです。
命めぐまれ、今を生きる―シベリア・ウクライナ抑留記
販売元: 文芸社
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命は羽より軽し
販売元: 近代文芸社
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