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和書 499808 (11)



1945年以後〈上〉
販売元: 文藝春秋

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1945年以後〈下〉
販売元: 文藝春秋

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1945年夏 フィリッピンの山の中で (「戦争と平和」市民の記録)
販売元: 日本図書センター

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1944年、国家の南方政策の流れにのり、国際意識に目覚めた一人の意欲的な女性がフィリピンの企業に就職し、ふと知り合った人と結婚する。そんなどこの国にも時代にもありそうな流れの中で訪れる生と死の狭間で悩み、苦しみ、もがき、生きたいと願う人間の体験を素直に語るノンフィクション。戦争とは、捕虜とは、民間人と軍人とは、自分と他人とは、極限における人間の選択とは、限りない人生の場面が迫ってくる。母と幼い子の悲しいほどの生き様は、生物のあり方を教えてくれる。




1945年応召第二国民兵の手記
販売元: 近代文芸社

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1956年のハンガリー革命―改革・蜂起・自由闘争・報復
販売元: 現代思潮新社

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1960年代論
販売元: 批評社

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1968年 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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 1949年生まれ=68年世代の、「日本読書新聞」編集長を務めた文芸評論家が、1968年の課題は「反革命的」に実現したため、我々は未だに「68年」という枠組の中で生きざるを得ないという、懐古趣味的でない見地から、2006年に刊行した本。1968年革命は、スターリン批判による左翼の分裂、豊かさの中での規律訓練体制の動揺、総動員体制としての戦後民主主義体制への批判の高揚を背景として、資本主義の力に依拠することで遂行された、豊かさの中の革命であった。それは第三世界革命に煽られるように、世界的なヴェトナム反戦運動と連動して闘われた。著者がここで、山口健二や共労党に注目して、べ平連をソ連派に支えられた運動と見なしていることは、断罪の意味ではなく政治運動の成否というものを考える上で、重要である。しかし70年7・7華青闘告発は、革命を成就しても解決できない問題として、新左翼自体の差別意識・ナルシシズムを明るみに出すことになり、新左翼運動を多様なマイノリティー運動へとシフトさせた。それは結果として、運動の主体をめぐる迷走や、既存のナショナルな正史への疑義(左右入り乱れ、実践と結びついた裏の日本史運動の分立)をも帰結し、大きな物語の解体につながった。また、7・7によって自己の運動の再検討を迫られた諸党派によって、真剣な革命が模索される中で、内ゲバも生じたと著者は言う。その後、1968年の成果はグローバル資本主義体制の枠内に回収されていき、シニシズムが支配的になったが、それは跳べるはずだが跳べない千尋の谷のようなものだと著者は言う。本書には抽象的な記述が多く、論理を追いにくい部分も多いが、活動家たちの人脈や影響関係が詳しく追究されている点、定説への果敢な挑戦がなされている点で、刺激的な本である。






「1968年」時代転換の起点
販売元: 法律文化社

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196Xレトロ大百科―’60s shop best 100
販売元: ミリオン出版

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1970年代論
販売元: 批評社

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