和書 499808 (56)
IBMとホロコースト―ナチスと手を結んだ大企業
販売元: 柏書房
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ここまでの本が書けていながら、これまた凄い事にIBMのしてきた事に
ついては全く証拠がありません。
国益も関係しているのでしょうが...
非常に異色なホロコースト資料だと思います。
そのような状況で、これだけのストーリーを断片的な状況証拠だけから
積み上げて構築する作業は空前絶後の苦しさだったと思います。
戦時におけるIBM経営のビジネス面についての記述がかなり多いので
経営に疎い私にはやや難しい箇所もありましたが、ゆっくり読めば
分かりました。
ifの戦記 もしもあのとき
販売元: 光人社
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An International History of the Modern World―近現代世界の国際関係史
販売元: 研究社
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J.S.ミル (オックスフォード大学PMシリーズ)
販売元: 雄松堂出版
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J7ついに戦わず―ある勤労動員学徒の手記
販売元: 文芸社
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Japと呼ばれて
販売元: 論創社
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著者は1980年代初頭から日系アメリカ人部隊、所謂「二世部隊」の退役軍人を追いかけてきた写真家である。
日米関係の狭間で、存在を賭けて欧州戦線で戦った442部隊がいた。太平洋で情報収集を行い、沖縄戦では、洞窟に隠れた民間人に沖縄方言で投降を呼びかけ、何千人もの命を救った沖縄出身の帰米二世のMIS兵士がいた。これらの部隊のベテラン(退役軍人)たちを中心に、普通の日系のお年寄りの人生を写真と文章に過不足なしに定着させる著者の仕事は、日本人とは何か、国家とは、家族とは、個人の自由とは何かという普遍的な問いかけを含む重いものである。
しかし、宍戸は難しい言葉や思想や理屈を使わず、ただ、撮っている。ただ、書き記している。その率直で真摯な姿勢が読む者の心を打つ。
私は、頁をめくる度に涙がこぼれた。しかし、センチメンタルな感情ではない。普通の人間がのっぴきならない時代に遭遇した時の決断や勇気に心が揺さぶられたのだ。
なお、二世部隊やMISに入った二世たちの他、強制収容所は憲法違反だとして徴兵を拒否して長期間留置された日系人や、日本に忠誠を誓い、結果、戦後も、冷たい扱いを受けた日系人もいたことも覚えておきたい。
宍戸氏の魂が込められた写真集であり、宍戸氏の長い旅路の記録でもある。
「江戸」を歩く (JTBキャンブックス)
販売元: JTB
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KAMIKAZE神風 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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あまりにも軽い作りの本に見えて、一度目は買いませんでした。
結局『ノンフィクション』らしいので買いましたが、勢い良く読み切りました。それでも、この軽い文章の向こうの想いというのがとても深く、熱い・・・。
想いだけではなく、元特攻隊員の証言集としても、価値あるものと思います。
地名の歴史 そんな秘密があったのか----たとえば「飛鳥」と「明日香」の地名の違いとは? (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社
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地名から歴史を読む方法―地名の由来に秘められた意外な日本史
販売元: 河出書房新社
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住んでいる所が城下町なので、夏休みの自由研究で城下町の地名の由来について調べてまとめようと色々地名の由来の本を探しましたが、この本が一番わかり易くて良かったです。小さい本ですが中身の濃い本です。