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和書 499808 (117)



おんなたちの源平恋絵巻
販売元: 京都新聞出版センター

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平家物語が好きで、それ関係はできるだけ読んでいます。平家物語関係はわりと「滅亡の悲哀」にスポットを当てたものが多いのですが、恋愛と言う切り口は新しいと思います。文章は非常に高城修三らしいといえますが、この作家の文章表現にふさわしいテーマであったかは疑問です。登場人物の写真や合戦場面の絵が効果的に配置されていて分かりやすくおもしろかったです。装丁は個性的ですが、製本がよくないのが残念。版が大きい方がこの本のよさが生きてくると思います。




おんなの史跡を歩く
販売元: 京都新聞社

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おんなの昭和史―平和な明日を求めて (有斐閣選書)
販売元: 有斐閣

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おんなの歴史 (日本生活史点描)
販売元: つくばね舎

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おんな今も昔も史―お市の方から与謝野晶子まで (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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おんな忠臣蔵 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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お七火事の謎を解く (江戸東京ライブラリー)
販売元: 教育出版

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不明確な伝承を一切捨て去った、研究書である。江戸の火事全般にその背景を解き、同時代の判例を参照して現代の美談を虚像と言い切る。
したがってお七の伝承を読み、その後に読むとよいと思う。冗長的であるが、短絡的にお七に結び付けていないのが本書の特徴である。江戸東京学事典を持たない者にも、その脚注は親切である。




お世継ぎ 世界の王室・日本の皇室 (深夜倶楽部)
販売元: 平凡社

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女性・女系天皇議論の関係で、最近、皇室関連の本が多数出版されているが、その中で1番の『トンデモ本』と言えるかもしれない。
著者が『東大法学部卒業』というエリートなので、頭が働きすぎるのか、独自のご意見すぎる部分が多い。

しかし、この本が嘘で塗り固められてると言いたいわけではない。
表立っては言われてないが、本当はそうなのかもしれないとうなづけるところもある。
ただ、かなり生臭い話や偏見だらけで、読んでいて気持ちが悪くなった。
そして『提言』といえる部分についても、『今は何時代?』と思えるほど、時代錯誤を感じたのは私だけではないはず。

ともかくも、この機会に王室や皇室のことを真面目に勉強し、考えてみたいという人には、この本は向かない。
やはり『トンデモ本』が好きな人のほうが楽しめそうだ。




お世継ぎのつくりかた―大奥から長屋まで 江戸の性と統治システム
販売元: 筑摩書房

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 文章の巧拙以前に論理展開が著者の気の向くままに
右往左往急転直下するので、それについていくのに最
初はとまどいます。
 また、表題に沿った記述は全体の過半にも達せず、
大きな意味ではお世継ぎ話は二の次の江戸再発見的書
物です。しかしながら、具体的かつ該博な知識をもと
に、一般化されていない江戸的論理のフレームワーク
を開陳する内容には思わず引き込まれてしまいます。
 そういうことを楽しまれる向きには良い本だと思い
ます。二十年近く前に読んで感銘を受けた「東京の川
江戸の川」という本がこの方の著書だと知って驚き
ました。
 江戸物著述界というのがあるとすれば特異な地位を
占める方だと思います。




お伊勢山遺跡の調査―早稲田大学所沢校地内埋蔵文化財調査報告書 (第3部) (早稲田大学所沢校地内埋蔵文化財調査報告書)
販売元: 早稲田大学出版部

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