戻る

前ページ   次ページ

和書 499808 (121)



お江戸吉原草紙
販売元: 原書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 江戸風俗・・・読み物としては面白いのですが、いかんせん、
きちんとした時代考証に基づいているとは思いがたいのが残念です。
かなり恣意的な印象が強く、思いつきと思いこみで書かれている
という印象がぬぐい切れません。著者は自ら風俗嬢をしていたそうで、
その後風俗評論家のようなことをしているということで、

自分の経験からの憶測が強いという印象です。

 面白く読みたいだけならいいかもしれませんが、江戸風俗の
研究資料のようなものを期待する人はやめた方がいいでしょう。




お江戸探訪「忠臣蔵」を歩く (ブルーガイド)
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お江戸街めぐり (河出文庫―巷談・江戸から東京へ)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お江戸週末散歩 (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

東京に出かけても2泊3日のとんぼ返りという人間にとって、ルーツである江戸の風情を楽しむ機会はあまりない。しかし、この本を読むと、文字通り、歩きながら左右を見回して、江戸情緒を堪能しているような気になれる。それ程、情景描写が素晴らしく、真打の話芸が十二分に生かされた読み物に仕上がっている。ここまでの筆力は師匠の勉強熱心の賜物である。次に、東京へ出かける機会があれば、是非、何箇所か散策してみたい。




お江戸風流さんぽ道 (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

江戸の人々の暮らしを現代に伝える杉浦日向子さんの江戸案内です。
「ごくらく江戸暮らし」と名付けられた第一部の終わりで著者は言っています。
過去から現代そして未来へと暮らしは変化していくが、人々の心は同じである。
江戸の寺子屋の教育の基本は、ただひとつ「禮(れい)」である。
そして、何でもある現代にかけているのは、豊かさを示すと書く、この禮かもしれないと。
重いメッセージです。
未来の我々の子孫の目には、今の時代が豊かで平和な世界に映るのでしょうか。
答えが出るのは百年、二百年先だとしても、現代に生きる我々は何とかしてこの問いかけに
答えていかなければならないのです。

講義録を収録した第二部は、話し言葉でテンポよく、まるで日向子さんの息遣いが聞こえてきそうです。




お江戸風流さんぽ道
販売元: 世界文化社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 今私たちが「日本らしい」と思っている物事の多くが、実はそんなに古くからあるものではなく、江戸時代に始まるものであるらしい。だからかもしれないけれど、この本を読んでいると妙に懐かしい気持ちになる。
 私は東京出身でも、東京で暮らしたこともないのだけれど、この懐かしい気持ちだけは、不思議だけれども生じてくるのだ。
 杉浦日向子の口述筆記も読みやすいし、編集部がつけてくれているガイドも便利だ。




お湯殿の上の日記 主要語彙索引
販売元: 岩田書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






『お湯殿の上の日記』ほかの言葉をめぐって
販売元: 岩田書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お湯殿の上の日記の基礎的研究
販売元: 和泉書院

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






お湯殿の上の日記主要語彙一覧
販売元: 名著出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ