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和書 499808 (145)



さらば空中戦艦富嶽―幻のアメリカ本土大空襲
販売元: 光人社

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さらりーまん事情(こころえ)―株式会社江戸幕府 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
販売元: ベストセラーズ

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されど兵は戦う―宜昌攻略戦
販売元: 戦誌刊行会

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されど故郷忘じがたく―オロチョン族と生きる日本人・岩間典夫
販売元: 主婦の友社

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満州に渡り、生き残った男性(岩間典夫さん)が中国で民のために実直に生きる姿。尊敬に値する。彼の存在は、自国民を捨てた日本という国に対する痛烈な皮肉。そんな気持ちを岩間さんは微塵も持っていない。それだけにますます皮肉の鋭さは極まり、私たちの身を刺す。




ざわわ ざわわの沖縄戦―サトウキビ畑の慟哭
販売元: 光人社

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「さとうきび畑」の歌詞のリフレイン「ざわわざわわ」は「さわさわ」でもいけないし、「ざわざわ」でもいけないのです、と寺島尚彦先生から私(剣持)ははがきを頂いている。本書の著者は生前寺島氏には取材していなかったようだが、執拗にこの歌の拠って来たるところを本書で追究し「さとうきび畑」の実態を綿密詳細に考証しているのには頭が下がる。戦争をテーマのノンフィクションで菊池寛賞を受賞している人だけある、と感心させられる。「戦争はそんなに生易しいものではない」という批判を沖縄戦体験者から聞き、その後調査をよくして、説得力のある文章となっている。ここに繰り広げられた事実の数々を知ってもらいたい願いから間口は広がっている(雅) 




ざんぎり頭で文明開化 (マンガ 日本の歴史)
販売元: 中央公論社

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ざ・京葉ベイエリア―その変貌録
販売元: サン・スキラ出版

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しばさきあちこち―大正・昭和初期の立川
販売元: けやき出版

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しぶとい戦国武将伝
販売元: 河出書房新社

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「戦国武将に学ぶ○○」といった、よくありがちなビジネス書やイージーな歴史本には殆ど関心がなく、司馬遼太郎すら手に取ったことのない私ですが、この本は別。ソフトカバーの気軽な体裁ながら、折につけ再読三読を促すだけの力を持った本だと思います。

一寸先は闇の戦国時代において、何が何でも生き延びることを是とした武将たちが計30名。足利義昭や徳川家康といった征夷大将軍クラスから、歴史上の人物としてはマイナーな人も多く取り上げられています。というか、元々大きな力を持たない武将であったがゆえに、サバイバルには人一倍必死にならざるを得なかったともいえるのでしょう。武将一人ずつにあてがわれた各章は短いので、さほど気負いなくどこからでも拾い読み可能です。

一読、元気が出るというよりも、「こういう生き方もあるんだ」「何と数奇な人生だろう」「運の強いヤツ」「誠にアッパレ」といった驚きの方が強いです。武将たちが知行する石高(=経済力)がジェットコースターのように増えたり減ったりするさまを目の当たりにすると、現時点での手持ちのお金の多寡のみに固執するのは無意味とも言えます。

偶然によって人生の浮き沈みが左右される中で結局重要なのは、A.世の中の力関係がどう動くかを見極める情報収集能力 B.過去への遺恨やこだわりに縛られない柔軟性 C.いざというときに助けてくれる人脈・人間関係 D.とにもかくにも健康に生きていること…であると著者は総括しているようです。こういうのを本当に“歴史に学ぶ”というのかもしれません。




しまなみ海道の近代化遺産―足跡に咲く花を訪ねて
販売元: 創風社出版

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