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和書 499808 (153)



それからの海舟
販売元: 筑摩書房

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明治を作った立役者の一人、勝海舟の明治維新後の活動を描いた本です。
勝海舟に関する小説や、書き物はほとんどが幕末で、しかもクライマックスは江戸城開城にまつわる西郷隆盛との会談になっているのが、勝海舟好きにはちょっぴり残念でした。

本書はそういったストレスを吹き飛ばすかのように、彼が維新後どのような気持ちで明治政府を見ていたのか、残された幕臣達の世話をどのようにしていたのか、をかなり細かく描いています。

とはいえ、著者がかなりの勝海舟好きですから、歴史的に価値があるか、と言われるとその評価は分かれると思います。

それでも「勝海舟が好きだ」という人は読んでみて下さい。




それぞれの旅―愛と哀しみのホロコースト
販売元: 原書房

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それぞれの明治維新―変革期の生き方
販売元: 吉川弘文館

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それぞれの昭和
販売元: 朝日新聞社

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それでもやはり成吉思汗は源義経である
販売元: 文芸社

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それは九州に始まった―We Love九州〈1〉
販売元: 海鳥社

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それは京都ではじまった
販売元: 光村推古書院

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それは終戦からはじまった―新視点からみた戦後史
販売元: 日本郵趣出版

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たいまつの火―近代史研究から照らし出されるもの (なにわ塾叢書 (69))
販売元: ブレーンセンター

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たかが信長 されど信長 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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少し昔の信長ブームのころに書かれた本です。
遠藤氏との対談方式で構成されています。「あなたは信長の部下になりたいか」と聞かれ、イェスと答えてしまうのは、私だけでしょうか。それなりに、おもしろい本だと思います。妙につぼでした。


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