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和書 499808 (171)



はままつ歴史発見
販売元: 静岡新聞社

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はままつ百話―明治・大正・昭和
販売元: 静岡新聞社

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はみだし兵の中国転戦記
販売元: 旺史社

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はみ出し(ステップ・アウト)の文法―敗者学をめぐって
販売元: 平凡社

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『「敗者」の精神史』、「敗者学のすすめ」に続く第3弾。今回は全編対談形式で、坪内祐三司会による池内紀との対談からスタートし、山野博史、谷沢永一、中村彰彦、松岡正剛、佐高信、宇佐美承、磯崎新、林光、多木浩二、天野祐吉と多方面の博学の士と語り合っている。「敗者学のすすめ」同様にページの下の欄に登場人物紹介の写真入り注があって親切。本のカバーがカラーの淡島寒月のスケッチブックからの絵というのも楽しい。




はめられた真珠湾攻撃―ルーズベルトに仕組まれた恐るべき伏線
販売元: 文芸社

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はめられた真珠湾攻撃―ルーズベルトに仕組まれた恐るべき伏線
販売元: 新風書房

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はやり唄・吾妻錦絵―鳶魚江戸文庫〈32〉 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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はらぺことさみしさの日々 (戦後50年学童疎開の子どもたち)
販売元: 汐文社

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はりま伝説散歩 (のじぎく文庫)
販売元: 神戸新聞出版センター

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はりま陰陽師紀行 (のじぎく文庫)
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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1988年9月に結成された姫路市の「播磨学研究所」が開催した2005年度の播磨学特別講座「陰陽師のふるさと播磨」で使われた講義録を再編集したものだそうです。陰陽師を現代で流行らせた 張本人、作家の夢枕獏を初め関西の大学の先生方7人と講談師旭堂南海の話しが入っています。最初の夢枕獏の講義では五芒星のルーツと本来の意味、3本足のカラスの話、中国雲南省と古代日本の弥生文化との関係など、中国現地まで行き、そこで分かった話があり、内容は新鮮です。また田中久夫の講義の中で、播磨に陰陽師達が集まって来た理由として、播磨の佐用町が天体観測に適した土地であったことが言われています。成る程と思いました。木場明志に依ると、日本の暦は貞観4年、864年以後823年間も改暦されず、最新の造暦計算法も中国から輸入されなかつ たので、暦と実際の太陽の動きとが差が広がっていってしまったこと。それを陰陽師の賀茂家が口 伝で補い、彼等の寡占につながったそうです。これは今後もっと調べる価値のある領域のような気 がします。
 講義の合間に挟まれている旭堂南海の郷土史的な播磨の陰陽師関係遺蹟の紹介も楽しく、娯楽的な読み物として気楽に読めます。
 



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