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和書 499808 (212)



ゆきづまる幕府―江戸時代後期 (小学館版 学習まんが―少年少女日本の歴史)
販売元: 小学館

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この本は「ゆきづまる幕府」の通り、幕府が行き詰まってきたころのいちれんの流れをマンガで描いています。
この本なら勉強が好きになるなと思った一冊です。




ゆたかなる大地―松浦武四郎が歩く
販売元: 北海道出版企画センター

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「ゆとり」について―ヨゼフ・ピーパーのレジャー哲学をめぐって
販売元: 誠文堂新光社

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ゆらぐ室町幕府 (学習漫画 日本の歴史)
販売元: 集英社

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ゆらぐ江戸幕府―江戸時代 学習漫画 日本の歴史
販売元: 集英社

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ゆらぐ貴族政治 (物語 日本の歴史)
販売元: 木耳社

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ゆりかごの唄―戦時下のある青春
販売元: 日本図書刊行会

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ゆるやかなカースト社会・中世日本
販売元: 校倉書房

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よいこの文化大革命―紅小兵の世界 (広済堂ライブラリー)
販売元: 廣済堂出版

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例えば、学校の成績や態度が悪いといさめる大人vs責任を大人に転嫁して反抗する子ども。
例えば、集団になって弱いオトナをいじめて喜ぶ子ども。
例えば、ちょっとませた正義感からオトナの言動や態度の矛盾をついて反抗する子ども。
こういうアツレキは古今東西を問わず起こるものだろうが、普通は子どもたちもだんだんオトナの世界に順応していくものだ。ところが、文革期の中国では子どもの素朴な反抗を政治利用するオトナが現れ、子どもたちが悪のりして、反抗がエスカレートしていくという構造があったらしい。そこで起こる悲喜劇を「紅小兵」という子ども向けの雑誌の図版を豊富に引用しながら生き生きと読み解くのが本書の趣向だ。
しまいには、気の良いアメ売りのおじさんまでが「階級闘争」の敵として社会的悪者に仕立てられていく。
文革期の中国の話ではあるが「教育」の名の下に、子どもを政治的に利用するオトナの陰謀は、そこかしこにあり、気をつけて見れば今の日本にだっていくらでも見つかる。そう思うと、この本を読んで笑ってばかりはいられないと思いませんか?




ようこそ考古学の世界へ
販売元: 中央公論新社

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考古学という学問には関心を持っていない「100人中99人」にでも興味を持てる考古学の本を目指して書かれた本ということである。100人中の1人かもしれないと思っている私でも、「目からうろこ」の発見が多々あったということを告白しておく。隠居と熊さんの考古学談義、仮想の古代代表者会議など、至る所にとっつきやすさへの工夫が見られる、が決して小学性に向けて書かれた本ではなく、発掘現場では何が行われているのか、大人の疑問に充分答える内容になっている。「邪馬台国九州説」をとる著者ではあるが、それならなぜ大和で倭国統一政権が出来たかを語る少々強引な筋書きもなかなか楽しい。また、著者は日本最大の弥生都市妻木晩田遺跡の保存を決めさせた中心人物であり、この遺跡の第一人者である。その彼女がなぜこんな山の上に弥生都市が出来たか、そのはじまりからおわりまで、できうる限りの可能性を語った「むきばんだ物語」は感動的である。物語の形を借りているので、これが歴史的事実であるなどとは誰も考えない。けれども99%の人達はこういう物語こそ聞きたいのである。(学者はなかなか物語ってくれない)読んでいて楽しい考古学入門書である。


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