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和書 499808 (235)



会津藩家世実紀 (第14巻)
販売元: 吉川弘文館

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会津藩家世実紀〈第12巻〉
販売元: 吉川弘文館

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会津藩家世実紀〈第15巻〉
販売元: 吉川弘文館

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会津藩家世実紀綱文
販売元: 歴史春秋出版

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会津藩家世実紀人名索引 (上巻)
販売元: 歴史春秋出版

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会津藩御法度書 解読書
販売元: 歴史春秋社

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会津藩最後の首席家老 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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会津藩始末記―敗者の明治維新 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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 幕末というと薩長側からの視点の本が多い。まさに勝てば官軍、勝った側の英雄の話が多いかと思います。
 しかし、この本は、負けた会津側から幕末を描いた本。幕末の英雄たちも敗者から見ると違って見えます。

 まさに正直者が馬鹿を見た会津藩。その悲劇と、戦後、会津藩の人たちが受けた仕打ちなど、今まで知らなかった事実が満載。自称歴史マニアの私も、単なる「勝てば官軍側の歴史マニア」に過ぎなかったことを実感しました。歴史を多面的に見る、その重要さを再認識させてくれる、そんな一冊です。




会津藩と新選組
販売元: 歴史春秋出版

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会津藩 斗南へ―誇り高き魂の軌跡
販売元: 三修社

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斗南の逸話については諸処いろいろ言われているが、残念ながら正しい認識がいまだに為されていない。会津贔屓の小説家が、一藩流刑の逸話のみを喧伝し、その遠因となった会津藩領民と会津藩士との破綻に至った物語は今でも語られていない。
それを語る事により、歴史的な教訓を得られるであろうが、斗南の深層は未だ小説家の口からは隠蔽された儘である。
斗南にあった大量のヒバ林や、津軽海峡の漁業利権から得られるはずの権益が、なぜ会津にもたらされなかったのか?そこまで突っ込んでくれれば、斗南経済の問題点が得られたであろうが、会津の慟哭を売り物にする以上は期待できないであろう。

最後に厳しい指摘をしておくが、会津地域に於ける密偵云々の話に付け加えておくと、会津藩士自身が密偵の片棒を担いで自由民権運動を弾圧した話をはしょる姿勢は如何なものか?
勝者の歴史が都合の悪い部分を隠蔽していると指摘されている敗者の維新史観。だが、敗者の維新史も出版利権や観光利権のために、真実を隠蔽するようではお話にならないと述べておく。


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