和書 499808 (307)
私たちと戦争責任 (アジアの声)
販売元: 東方出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
証言・清算されていない朝鮮支配 (アジアの声)
販売元: 東方出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アジアの新聞で読む50年目の8月15日―「日本の戦争」はどう伝えられたか
販売元: ダイヤモンド社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アジアの戦争―日中戦争の記録 (筑摩叢書)
販売元: 筑摩書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アジアの戦争被害者たち―証言・日本の侵略 (母と子でみる)
販売元: 草の根出版会
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アジアの地図 いまむかし―文化史散歩
販売元: スリーエーネットワーク
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アジアの帝王たち (中公文庫)
販売元: 中央公論社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
『アジアの帝王たち』は、英雄好きの植村清二がアジア史上に君臨した帝王について情熱をこめて語った評伝です。取り上げられたのは、アショカ王、秦始皇帝、唐太宗、成吉思汗、忽必烈汗、アミール・チムール、アクバル大帝、シャー・アッバス、清の康熙帝の九人、いずれも歴史の時間に聞いたことのある名前ばかりです。
本書で紹介された帝王たちも、当然のことながら、影があります。たとえば、仏法の帰依と普及で知られるアショカ王も、大量殺人を行っています。名君中の名君と謳われた唐の太宗も、クーデターを敢行、兄と弟とその子供たちを皆殺しにして帝位につきました。酸鼻の極みです。でも、後世に名を残すには、それだけの治世の実績がありました。
それぞれの帝王の生涯と治績に関する記述は、分量的には多くありませんが、中身は充実しています。植村の著作の魅力は、その文章のわかりやすさと力強さにあります。名調子というのでしょうか、思わず引き込まれてしまいます。そして学殖の深さが随所に滲み出ています。そこに、植村の著作の醍醐味があります。
アジアの独立と「大東亜戦争」
販売元: 芙蓉書房出版
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アジアのなかの中世日本 (歴史科学叢書)
販売元: 校倉書房
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アジアの中の日本を探る (大阪府立中央図書館ライティ・カレッジ)
販売元: 文英堂
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)