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和書 499808 (366)



アラビアのロレンスを探して―揺れる英雄像 (20世紀メモリアル)
販売元: 平凡社

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ロレンスそのものではなく、ロレンスについて語っている各論者・
書籍などのメディアについて主に論じた本。ロレンス像の過去から
の変遷についてバランスよく記述されてます。
ロレンスについてより詳しく知ろうとしたとき、こういった形式の
本のほうがふさわしいのではないでしょうか。入門書、ガイトとし
ても役立ちます。
ちなみに、ロレンス関係ではとても信頼できる方がこの本の翻訳を
担当されています。




アラビアのロレンスを求めて―アラブ・イスラエル紛争前夜を行く (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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ロレンスではなく、著者が「俺」を語る本。

基本的には著者が共訳した『アラブが見たアラビアのロレンス』の紹介と、その偉業をいかに著者がなしとげたかというお話。
「映画についてではなく、また、伝記ではなく、国際関係の視座から彼を論じ、さらに、ユニークなロレンス論の訳書を刊行したのは、見たところ私しかいない」などとある。もっとも、アラビア語ではなく、英語資料だけを読んでアラブの専門家を自認して悪びれないジャーナリストも、見たところ著者しかいない。
この訳書も、英語版で割愛された章を、著者に直接掛け合って英訳を送ってもらい、英訳や仏訳よりも充実させることができたとご満悦らしい。重訳を威張る著者の「俺」ぶりには脱帽するしかない。




アラビアのロレンスと日本人
販売元: NTT出版

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アラフ遺跡調査研究〈1〉沖縄県宮古島アラフ遺跡発掘調査報告
販売元: 六一書房

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アラブ・イスラム研究誌―20世紀初頭までのヨーロッパにおける
販売元: 法政大学出版局

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アラブが見たアラビアのロレンス
販売元: リブロポート

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アラブが見た十字軍 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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高校で社会の科目を選択するときにいろいろ悩んだ
倫理は興味ない、政経は自分でできる、日本史は細かい
世界史と地理で迷ったんだけど母者の一言「世界史は今に続いているから」
まさに世界史がそのまま今に続いていると思わざるを得ない本である
この本は西方から蛮族のフランクに蹂躙されるムスリムとその他大勢
そして一枚岩になれないグダグダなイスラムの諸侯たち
レバノンはベイルート出身のジャーナリストである著者が悲惨な戦乱の世を同時代の目で著述していく
実はこの本の本当の論点は最後の章にある
フランクは野蛮ではあったが権力構造や制度面で優れているところもあった
そして西欧はイスラムの優れた科学や文化を学んで吸収していった
攻め込まれたイスラムは西欧の制度を学ぼうとはしなかった
そしてイスラムは西欧に競り負けていくようにあるのであろう
十字軍=DQNというのは世界史を履修していれば常識であろうが
受けて立ったイスラム側の混乱とその後の衰退というのは非常に勉強になった
ベイルート出身の著者からすればレバノンの内戦のグダグダも同じに映ったんだろう
そういう意味では本書は十字軍時代の本でありながら現代の中東情勢の本でもあるのだ




アラブ近現代史―社会と経済
販売元: 岩波書店

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アラブに憑かれた男たち―バートン、プラント、ダウティ (イスラーム文化叢書)
販売元: 法政大学出版局

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アラブの人々の歴史
販売元: 第三書館

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少しペルシャ地域も視野に入れて欲しい所があるがアラブ関連では政治史から宗教史まで一番よくまとまりずっと続く中東問題の歴史的根源に迫れる。


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