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和書 499808 (395)



家康を支えた頭脳集団―天下統一を成し遂げた最強・徳川軍団の英傑たち (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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家康公死後暗殺―日光御遷葬異聞
販売元: 新人物往来社

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面白い、奇想天外!意外な結末




家康公と全国の東照宮―泰平と激動の時代を結ぶ東照宮めぐり
販売元: 東京美術

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家康政権と伊奈忠次
販売元: 叢文社

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徳川幕府の成立期において、代官として多大な貢献のあった伊奈忠次。
ただし検地や所領割り、土木工事などいわゆる陰働きであったため、
徳川四天王など派手な戦場働きのある武将だちに比べると、その知名度は不当に低い。

が、伊奈忠次の残した功績は偉大である。
高い行政能力と土木技術、そして不屈のバイタリティー。
徳川家の江戸移封から後は、一体彼が何人いるのかと思うほど、至るところにその名が残る。
彼の事業において特に代表的なものは、利根川の付け替えである。
家康の入府した時代、関東平野は湿地の多い水浸しの地であった。
これを改良し、開墾し耕作するためにはまず水を抜かなければならなかった。
利根川といえば今は銚子から太平洋に流れ込む大河であることは誰でも知っているが、江戸時代は東京湾に流れ込んでいた。
この本流を今の埼玉県北部から下総(千葉)方面に付け替える。
現代でも国家的プロジェクトになるであろうこの大工事が、江戸時代に行われていたと知る人は、案外少ない。
その陣頭に当たり、完成させたのが伊奈忠次とその息子たちなのである。

この本はそんな伊奈忠次の生涯をまとめた、数少ない一冊である。
”陰の大功労者”とも言える彼に、是非一度は触れて欲しい。
惜しむらくは、時折文脈が乱れ、読み辛い部分が散見される点が気になる。
もう一つ、これはあくまで個人的な意見であるが、もう少し故事などを交えて忠次の人間性を掘り下げて欲しかった気もする。
しかしこれについては冒頭で「歴史記述としての制約もあり」と作者の断りがあり、この本としての方針なのだろう。
伊奈忠次の事績に触れることは、充分に可能である。




家康・その器量―タヌキおやじで天下人になれるのか
販売元: 近代文芸社

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家康と伊賀越えの危難
販売元: 日本図書刊行会

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家康とウィリアム・アダムス
販売元: 恒文社

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家康と駿府城
販売元: 静岡新聞社

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家康と徳川三百年の功罪―近代化への土壌
販売元: 日本図書刊行会

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家康、夏の陣に死す―戦国史をくつがえす影武者たちの謎 (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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