戻る

前ページ   次ページ

和書 499878 (79)



いつかバイクで走りたかった 北米・中米編 (traveler’s) (traveler’s)
販売元: 彩図社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いつかモイカ河の橋の上で―会社を休んで59日間地球一周
販売元: 第三書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

鉄道を使ってユーラシア大陸を横断した男の物語。
中国、モンゴル、ロシア、東欧、西欧、海を渡ってアメリカに
その旅は及ぶ。…そう書くと単なる写真付き紀行文のように
聞こえるかもしれない。…しかしどうも読んでいると趣が違うのだ。

ページを開くと右に美しい写真、左に旅の小エピソードが描かれる。
面白いのは写真に「人物画」多い事だ。
おそらく僕が旅をしたらもっと風景写真が多くなるだろう。
しかし作者中野氏の写真は人物写真が中心だ。色々な表情の
旅で出会った人達がそこにいるが、とりわけ笑顔が多い。
小エピソードも出会いと別れのエピソードが多い。

そう、この「いつかモイカ河の橋の上で」は単なる紀行文ではない。
『出会いと別れ』を繰り返しながら、多くの人と触れ合いながら
ユーラシア大陸を行く男の旅物語なのだ。

作者の筆致も、だから細大漏らさず…という形式は採らない。
小エピソードもストップ・モーションのように出会いと
別れの一瞬を捉えている。写真がある一瞬を切り取るのと同様に
エピソードも出会いと別れの一瞬を書き切っている。

満腹感が足りないと評する人もいるだろうが、
僕は『出会いと別れ』に絞って、まるでシャッターを
切るかのように瞬間瞬間を描ききった作者の筆致にある一種の
清涼感を覚えるのだ。

もっとたくさんの人に読まれて良い作品だと思う。
本を閉じた時、旅に出ようと思うか、日常を強く生きようと
思うか、それは人それぞれだろうが、何らかの感触をきっと
感じるに違いない。その力をこの作品は持っている。






いつか見たヒマラヤ―ネパール・チベットの人と暮らし
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いつだって自分さがし―オーストラリア子連れ留学記
販売元: WAVE出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

国民性の違いがここまで具体的でためになるとは思っていなかったので
特にオーストラリアの人責任の捉え方、車や家の購入のシステムなど参考になりました。
ただ全体的に予想以上に暗く、読み終えたあとこちらの気分も暗くなったことは確かです。
[自分さがし]とタイトルまでついているのですからもう少し明るい終わり方、作者の出逢えた新たな一面についてなどがあれば良かったですね。




いつまでやるんだサラリーマン―団塊おやじの早期定年海外暮らし
販売元: 風早書林

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いつもはじまりは「私」―大人の街ロンドンA to Z (1983年)
販売元: 冬樹社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いつも旅のことばかり考えていた (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1998年に旅行人から出た『各駅停車で行こう』の改題・文庫化。改題の理由は鉄道ファンから「鉄道ものだと思って買ってしまった」との苦情が寄せられたためだとか。
 著者の豊富な旅の経験から、変わった体験、挿話的エピソードを拾い集めたもの。ごく短いコラムが70篇あまり収められている。それぞれに添えられているイラストがとぼけた味を出していて微笑ましい。
 蔵前氏の本の魅力は、ひ弱さにあると思う。バックパッカーものは、知ったかぶりだったり、下品だったり、感性を振りかざしたり、体力自慢だったりすることが少なくない。しかし、著者の旅は違う。ちょっと弱腰に謙虚な態度で旅をしているさまが良いのだ。日本人の旅という感じがする。




いとしいとしのアフリカ乞食 (1978年)
販売元: ブロンズ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いとしの友イタリア
販売元: 松香堂書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いのち―イスラム世界のなかで
販売元: リベロ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ