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和書 499878 (90)



ぎゅぎゅっとインド
販売元: 彩図社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は、個性豊かであり神秘的なヘビーアジアンがずいぶんと楽しめました。
インドには、ガンジス川の流れと共に、生と死が混在し、生き物が自然と共生する、聖と俗があることをずいぶんと考えさせられました。
といっても、文章は読みやすく仕上がっています。それを流れるようにさらっと読むのもいいと思います。
ただ、作者が見て感じたことから物語っていることは、読書後の余韻として、あとを引くような考え深い思いがするようですね。
B級グルメといったアジアンフードに関しては、その描写がすごくうまくて、現地での対話を通じて、感性がよく伝わってくるのですが、そのボリュームが少ないのは残念に思います。
作者は、最初はすごいところに来たといったイメージのインドから、人を通じてインドをこよなく愛し、そのインドにどっぷりとはまってしまったという感じですね。




ぎゅっとハワイ―お気楽ハワイ道
販売元: 舵社

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詳しいガイドブック的な第1弾、暮らすハワイをめざす第2弾に続き第3弾は何か?と興味津々で読みました。

はっきり言って内容を説明するのは難しいです。バラエティに富んでいます。あえて言うならハワイ好きの人がハワイに関するHPを作ったらこういう内容になるかな?という感じでしょうか。(抽象的ですいません)前の2冊もそうですが相変わらず内容が濃いと思いました。

著者は数名の女性ですが、みなさん個性的な旅行をされているようで読んでいて本当に楽しいです。
これからハワイに行くなど、ガイドブック的なものを探されている方は第1、2弾の方がいいと思います。
脱ハワイ初心者はしたけれど、もっと面白いことないかな?と言う方はきっと次の旅行の参考になると思います。




くさまくら―ブラジル紀行 (1973年)
販売元: 大原山西福寺

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くそったれ、美しきパリの12か月
販売元: ソニーマガジンズ

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パリに来てから一年半。

日本の常識はフランスの非常識ぐらいに構えても、「今、何が起こったの?それってあり?」と頭まっしろになることは少なくないわけです。しかし、そんなこと本書の題名よろしく、「糞」にまみれないよう、細心の注意を無意識に払って歩くパリジャンには「当たり前」。そこのギャップにはまって怒髪天を突きそうになる「パリの外国人生活」を、ひじょ〜にリアルに、ユーモアたっぷりに描いてます。
確かに、これがフランス人そのものではないでしょうが、パリジャンについてはかなり的を得てるのでは。

イギリス人に限らず、この本を読んだ知り合いの在パリ日本人、イタリア人、オーストラリア人も揃って「この本絶対読んだ方がいい!」とお勧めする一冊です。

英語版ではすでに続編も出ているので、そちらも早く訳本化して欲しい。





ぐるぐるインド
販売元: Book-mobile

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ぐるぐるプサン
販売元: 書肆侃侃房

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「私たち、こんな感じで釜山を楽しんでます!」
という、自分の釜山旅行も楽しくなりそうな気がするノリノリの本でした。

釜山だけのガイドブックはなかなかないし、こんな本が欲しかったので出会えて釜山旅行のお供にできてよかったです。写真も多くて、見ていて楽しい。食事、買い物、エステ、お土産などなど女性が釜山旅行で期待しているものはすべて網羅していて参考になりました。なかでも食事の部分は実際に食べてみた感想とお店の外観写真も載っていて、お店探しにも役立ちました。

ただ、ホテルやお店の紹介は実際の体験を元に詳しく楽しく載っていて釜山旅行をイメージしやすいのですが、連絡先の掲載がありません(地図はあります)。
あと2005年の情報なので2008年現在、移転したお店があります。
というわけで、このあたりの改善を改訂版にぜひとも期待したいので星は4つです。




ぐるっとソウル―地下鉄でめぐるいま・むかし
販売元: 三交社

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この著者の本は、「大阪人の…」と「日本全チンチン電車の…」を読みましたが、本当に街歩きが好きな人だなーと思います。その土地の人しか知らないような場所に入り込んで、話を聞いたりゴタゴタしたりして、よくやるわ…。
私もソウルには何度か行きましたが、今までは、つい観光名所ばかり回っていました。外国の下町とか庶民街って、馴れないと案外行きにくいものです。この本は、そんな緊張感をやんわりほぐしてくれました。韓国のよもぎエステみたいな本。こんど韓国に行くときは、地下鉄であちこち回ってみたいと思います。ひとつ難をいえば、あとがきの鉄道や政治の専門的な話題は、ソフトな本文とのバランスを欠くかなと。




けものたちの大地;追跡2000キロ・海を越えたツル (秘境 興安嶺をゆく)
販売元: 日本放送出版協会

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けんさんの中国ぶらぶら
販売元: 文芸社

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熟年者が中国へ行って自転車旅行をしてきた話なのかと気楽に楽しませていただきました。
しかし筆者は単なる旅行者でなく、サラリーマンを退職後、単独で中国で中国語の学習をし、中国の人たちと同じ生活に挑戦してきた経験の持ち主で、自転車旅行の話以外にも興味深い話題が少なくありませんでした。
経済的なつながりが深まっていく、様々な課題の出てくる中国との関係の中でも、庶民のつながりはもっと人間的な関係が出てきそうにも思えます。
筆者が様々な場面で出会ったエピソードも楽しく読みながら、その背景や生活などいろいろ考えさせられることも少なくありませんでした。
急激に変化する中国のニュースを考えながら読ませていただくと、何か新しい見方ができそうでした。




こうのとりのいる町から
販売元: 新風舎

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