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和書 499878 (96)



さあ、あなたの暮らしぶりを話して―クリスティーのオリエント発掘旅行記
販売元: 早川書房

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さいたま湯めぐり―心も体も芯からポッカポカ
販売元: 幹書房

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さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字
販売元: ソニー・マガジンズ

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「ダーリンは外国人」が面白かったので、こちらも購入しました。
中身は別ものです。それで個人的に星ひとつマイナス。
あの個性的キャラクターのトニーさん、小栗さんが現地で「何」をしたか、そこが読みドコロだと思いました。
ハワイといえば海とショッピング、マリンスポーツのイメージしかなかったのですがハワイで、こんなことが出来るのか、と新しいハワイを発見した気分。
あのおふたり特有のボケとツッコミもあり、楽しく読めました。
オールカラー、内容ギッシリと思えば、この価格は安いです。




ももこの世界あっちこっちめぐり
販売元: 集英社

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噛み応えがあります。味わい深いとでも言うのでしょうか?「ももの缶詰」に続く一連のエッセイとは少しスタンスが違うようです。著者の視点は確実に僕らももっているものだと思うのですが、その表現がほんとに独特でおもろい。ガウディの建物に関する感想なども一筋縄ではいきません。「あたしゃ思うに」的なコメントが意外なほどきれいな文章であったりして、著者の魅力を感じます。




憧れのまほうつかい
販売元: 新潮社

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さくらももこが影響を受けたという、
イギリスのエロール・ル・カインという人が紹介されています。

この人はとてもステキな絵を描く人で、
この本にも何枚かの絵が紹介されていました。
本当にステキな絵で、私もこの人の描いた絵本が欲しくなりました。

もう亡くなってしまった人ですが、
その人が残した絵や文章はこれからも生き続けることができて
なんだかすてきだなと思いました。

イギリスのことも書かれていて、
さくらももこファンでイギリス好きの私には良い本です。
でも、興味のない人は読まないほうがいいかも・・・




さくら子、中国、美の放浪
販売元: NECクリエイティブ

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私もそういえば長年思っていました。少数民族の人々の服装や髪型の不思議。聞けばいつもその衣装で働いているとか・・・?さくら子さんは漆の作家で、そういった人たちが身につけている赤い櫛とオーバーすぎる感じの髪型に深い興味を抱いて、では!と雲南の地へ彼女たちに会いに行ってしまうのです。想像を絶するような奥地で何日も歩いてやっと着いたその地でも結局目指すものを見つけられないことも・・。三角の赤い櫛を巧みに使って結われたスタイルは、その地の人にとっては当たり前のものでほとんどの人がすべて自分で何分かで出来てしまうのも驚きでした。数メートルもある毛束を着ける巨大な髪型もあり、これはさすがに祭り用でしたが、風習の不思議を感じずにはいられません。何でも簡単、合理化の!世であっても、世界にはこういう時間の中で脈々と生きている民族がおそらく沢山あるのではないか。自分たちの価値観がたまに揺らいで見えたりします。




さすらいびとの唄―インドの大地と放浪者たち (1979年)
販売元: 音楽之友社

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さまよえるイギリス人
販売元: 文化出版局

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 著者は30代半ばでイギリスに渡り、現地でデザイン学校を卒業し、そのままイラストレイター、エッセイストとして居着いてしまったという人物。カラフルなイラストを織り込んだイギリス本を何冊か執筆している。
 イギリスでの生活について飾らずに書かれた好著。部屋をシェアする話、イギリス人男性の我慢強さ、味噌汁の具の椎茸を芋虫と間違えられた話など。どれも生活のちょっとしたことを取り上げているのだが、イギリスらしさが透けて見えるようで面白かった。
 イギリスで長く暮らしているとうどんがすすれなくなるというのは笑えた。




さまよえる湖 (スウェン・ヘディン探検記)
販売元: 白水社

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有名なこの探検談は数社から文庫がでている。あえてこの本を薦めるのは豊富な写真やスケッチだけじゃない。冒険談はまだまだあるのだ。この探検は全9巻に及ぶシリーズの第9巻目に配置されている。ひとつの探検記として読むのなら最低7巻8巻そしてこの9巻と続けて読んで欲しい。なぜならヘディンは1933~35年の北西自動車遠征隊について3冊の本を書いた。それが7~9巻の3冊なのだ。それぞれのテーマは「戦争、道路、湖水」なのだが、互いに入り組んでいて全部読んではじめて探検の全貌がわかるようになっているのだから。




さまよえる湖 (中公文庫BIBLIO)
販売元: 中央公論新社

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大学生になって、自分の力で海外へ出るのがあまり夢物語ではなくなった頃、「さまよえる湖」を手にしました。
小学生の時に読んだ物とは訳が違っており「あれ?こんなに難しい本だったっけ?」と思ったのも事実です。
しかし、ヘディンが何をしたくてロプノールへ向かったのかは、大人に近づいた自分の方がよく理解できたと思います。
子どもに伝えたい一冊です。


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