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和書 499878 (133)



ほげらばり―メキシコ旅行記 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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メキシコ国内6ヶ所を16日間で周った企画物の文章。
作者自身、下調べもなく、メキシコに対して思い入れもなく、
ただ言われるがままの旅行日程を、嫌々ながらこなしたという感じです。

何がこんなにも、この文章が
私を不快にさせるのか考えてみると、
作者の発想が全て、間違ったネガティブな観察から
来ているように思います。
さらに、その観察を、あえて面白おかしく書こうという
無理矢理な感じも否めません。

タイトルからして、スペイン語の国、メキシコの紀行文なのに、
Forget about it=ほげらばり
ナンセンスです。(購入する前に気づかなかった私も悪いのですが)

文庫本のあとがきの、井上陽水さんの文章も上に同じく、無理矢理な文章です。
おそらく本文を読んでないのでしょう。作者礼賛の散文にしか過ぎません。


今まで、いろんな国の紀行文を読んできましたが、
これほど後味の悪い文章はありませんでした。
この人の文章は二度と読まないでしょう。


  






ほった。―4年3カ月も有給休暇をもらって自転車で世界一周し、今度はアフリカにみんなで井戸を掘っちゃった男
販売元: 三起商行

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前著『やった。』を読んでみて余り乗り気ではなかったが、本著である『ほった。』も読んでみた。
前半部分は、前著とかぶる内容で4年3ヶ月の旅の話。
後半部分は本題の井戸掘りの話。
夢のある話ではあるし、本人の努力そして会社がとことん坂本 達氏のプロジェクトに前向きなのは賛同できるのだが、前著と同じく読んでいて内容にどうもいまいち感動というかこれといったパンチがない。
ページ数も少なく文体も平坦なので、息抜き程度に読むのに良い程度。




ほっとコーラ・ほっとビール―気ままな西アフリカひとり旅
販売元: 文芸社

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ほぼ日ブックス#009 カナ式ラテン生活 (ほぼ日ブックス)
販売元: 朝日出版社

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▼25頁にスペイン語の会話文が載っていますが誤りがあります。「ほかには?」という表現にある単語<algo>にはアクセント符合は不要なはずです。著者自身、スペイン語はあまり出来るほうではないと書いていますが、活字にして商品とする以上はきちんとしたスペイン語を書くのが読者に対する礼儀だと思います。

 さらにいえば「経済のグローバル化反対」をラテン的だなぁと表している(109頁)のは認識不足といわざるをえません。ここはラテンといわれるスペイン人が日本以上に経済のグローバル化問題をきちんと考えているということに驚くべきところでしょう。

とはいうものの、これは陽気で人情味あふれるスペインへの愛情がいっぱい込められた本です。著者の書くテンポの良い文章はひとつ間違えば品のないお調子者の文章の域に達しそうですが、そこを一歩踏みとどまり、ラテンの人生を心ゆくまで楽しみ尽くすぞという意気込みがにじみ出ていてとても好感が持てます。読んでいて気分が浮き立つ思いがしてくるのです。

 そしてさらにいえば、こうした海外生活エッセイの類いによくあるような「だから日本人はこの国から多くを学ぶべきだ」といった説教口調が皆無です。20年以上も日本人として生きてきたことに対して著者は卑屈な態度をとったりもしません。スペインへの愛情が日本に対する歪んだ思いから発しているのではないという点が、この本を健全で魅力的なものにしているのです。

 欲を言えば、そんなスペイン生活を可能にしている経済的裏打ちについても書いて欲しいところです。読者の中には、著者の生活にあこがれながらも自身の経済的諸事情に目をつぶれないからこの本を日本で読むにとどめているという人もいるでしょう。そういう人にもう少し手の内を教えてくれても良かったのでは?




ほんじゃまジャマイカ
販売元: 角川書店

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ほんまのロンドン―生活、旅行、遊び、情報(英会話付き) (王様文庫)
販売元: 三笠書房

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この本を読んでいると、とにかくイギリスに行ってみたくなります。数ある旅行記や旅行ガイドは基本的に日本人が書いたものが多いように思いますが、やっぱりその国のことはその国の日に聞くのがイチバン。その点でこの本はかなりオススメです。旅行を目的とした人だけでなく、留学などについての情報もかなり詳しく載っているので、参考になると思います。




ぼく、バグダッドに帰りたい!
販売元: 文芸社

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ぼくだけのパリ (1976年) (平凡社カラー新書)
販売元: 平凡社

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ぼくのアジア地図
販売元: 海鳥社

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ぼくのソウル白書 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 1988年にネスコから出た『ソウル街ものがたり』の改題・文庫化。数編が書き加えられている。
 著者がお気に入りの作品というだけあり、読ませる内容だった。北朝鮮との関係、朝鮮戦争の遺産、ソウルの「料亭」、観光。どの章にも、長年ソウルで暮らしてきた著者ならではの鋭い視点が盛り込まれている。
 1988年の本ということで、ちょっと古いのが難点。


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