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和書 499878 (135)



またたび東方見聞録 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイ旅行記の前半は毎日暑くてといった感じに話が進んでいくので、夏には読むとどんどん暑く感じるようになるかもしれない。一方、上海旅行記の部分は個性豊かな同行者との旅行の話がおもしろおかしく語られていて、ぜひ上海旅行に行く前に読んでおくといいかもしれない。上海に旅行に行こうか迷っている人にとっても実際の上海の様子がおもしろおかしく詳しく書かれていて参考になると思う。




またまたドイツ ビールへの旅
販売元: 郁文堂

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また日が暮れる―インドふらふら紀行 (My books)
販売元: 丹下明彦

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まだまだ知らなかった!ソウル物語―地元っ子が教える食遊大図鑑
販売元: TOKIMEKIパブリッシング

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タイトルに惹かれて買っては見たものの、食も遊も大図鑑と呼べるものではなかったのでちょっとがっかりでした。店名や食べ物も全てカタカナ表記なのでスターバックスでさえハングル表記の街中ではまず辿りつけないでしょう。地図も大まか。食べ物も想像がつくほどの詳しい形容もなければ写真を説明文の近くに載せてはいないのでわかりにくいです。
良い点としては街・通りの歴史背景や特色が詳しく書かれている事と写真がたくさん載っているので通りの雰囲気がわかりやすい事ぐらいかな。トリビアとしてはいいのかもしれないですがガイドブックとしてはお勧めできません。




まだ見ぬイタリアを探して
販売元: 日本放送出版協会

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 とても穏やかな気持ちでイタリアを旅することができます。誰でも知っている有名な場所も著者が案内してくれるとそこに新しい発見があります。土地の人たちとの楽しい語らいはまるで自分もそこにいるような気持ちになれます。またあまり耳にしないスポットも優秀なガイドについてもらってそこを訪れたような楽しい気分になります。逸話を交えたり著者自らの感想がうまくこちらの心を捉えたりなどイタリアが好きな私は大満足ですが、イタリアは今まであまり関心がなくて・・なんていう方はきっと訪れてみたくなるのではないでしょうか。

 帯の「ひと味違う自分だけの旅がしたい」というキャッチコピーに偽わりはありません。「旅のひとくちメモ」も興味深いコラムですし、写真もモノクロがほとんどですが良く場の雰囲気を伝えています。各場所を小さな地図の星印で示しているのも”入門者”には親切で好感が持てます。著者の誠実さが伝わってくるような良い本だと思います。




まだ見ぬホテルへ
販売元: 日本経済新聞社

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建築プロデューサーの目と足で体験した外国の一流ホテルのたたずまいをショートエッセイとして紹介しています。雑誌の連載を、文庫化に際して趣のある写真と共にまとめた本です。海外の優雅な滞在を追体験できる、貴重な本です。

普通、旅好きの人が書くエッセイって自分本位でつまらないエピソードの羅列が多いものですが、このホテルエッセイは違います。まず、長さが程良い短さ。文章がひとりよがりでなく、まるで友人に語るようにゆったりと簡潔でわかりやすい。内容も、夢のようなホテルでありながら、必ず著者の慌てたところ、ほっと感動したところ、失敗して青くなったところ…など、オチが用意されていて最後ににやっと笑えます。そして、まるでその場にいるかのように目に浮かんでくる外国の風景と、空気。ホテルのロビーや部屋の雰囲気、ホテルマンの息吹が感じられる描写。実にいろんな国に旅をされているけど、読み終わった時には、まるで私までもがそれらの国を全部訪れてしまったかのような錯覚に陥るほどです。それも一生無理な高級ホテルに。
評判のホテルに泊まることを目的とした旅は、大人ならではの格別の楽しみでしょう。観光地を見るという以外に、何か一つ自分だけのオリジナルテーマを持って、これからあちこちの外国へ行ってみたい、と思わせられた本でした。できれば外国でこの文庫本を持って、ホテルのプールサイドでのんびり読書するような旅を…。




まどろみのロンドン―映画作家の妄想スケッチ
販売元: 凱風社

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 リンボウ先生以来イギリス本ブームが続いたが、本書も最初はそんな印象を受ける。著者が家族とともにイギリス留学をしたその体験記である。
 著者はドキュメンタリ-映画の傑作『阿賀に生きる』の監督である佐藤真氏。娘さんの学校の話やら、水道修理の話やら、イギリス滞在記としても楽しめるし、ときおり挿入される映画の話も興味深い。けっこう毒づきながら展開されるエッセイだが、「え?そうだったの」という発見もあるし「そうだ、そうだ」と拍手したくなる部分もある。最後の「シネマ」の章は著者の本領発揮というところ。ガツンとやられるだろう。




まぼろしと真実―私のソビエト見聞記 (1962年)
販売元: 新潮社

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まるごとイタリア缶―旅する気分で! (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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ガウディの街に雪が降る―ドラマちっくな一人旅
販売元: 新風舎

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 言葉もろくにわからない旅先でトラブルにあうのはありがちだが、スリを捕まえ貴重品を取り返し、強盗を逮捕して裁判所まで証言をしに行くという体験は、なかなかできない。しかも、初めての海外一人旅で。そんなハプニングとガウディ観光、旅の日常が一つ一つユーモアたっぷりに書きこまれている。旅人にとっては、それがあこがれていたものであればなおさら、旅の毎日の小さな事柄すべてが感動の源となることを、すっかり忘れていた。ゆきだるまに化けた著者のイラストがかわいい。


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