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和書 499878 (204)



アイルランドの八重桜
販売元: MBC21

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写真集 アイルランドの歴史と文学
販売元: 大修館書店

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アイルランド・パブ紀行
販売元: 東京書籍

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アイルランドB&B紀行
販売元: 東京書籍

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アイルランドかー、と何げなく手に取った一冊だった。それほど期待しないで読みはじめたが、アイルランドのB&Bのおかみさんたちを通してアイルランドの生活事情を見る事ができた。
道に不案内な土地で目的の宿にたどり着くまでの不安な気持ちとか、おかみさんと仲良くなって取材をする許可を得ることができるだろうか、とか突撃取材のドキドキ気分まで作者たちと一緒に味わえた(笑)。
B&Bの朝食の内容は誰にでも作れそうなものばかりだけれど、テーブルが暖かく美しく演出されている様子からはそれぞれのおかみさんのもてなしの美意識と心意気が伝わってくる。スコーンは家々で手作りするので、B&Bによる違いも見えて興味深くどれもおいしそう。




アイルランド民話紀行 (集英社新書)
販売元: 集英社

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 こうした本の著者には狂信的なアイルランド賛美者が多いが、松島氏もまさにそうした人物。ケルトや民話、伝統、アイルランド人を褒めそやすばかりで、うんざりさせられる。
 本書はアイルランドの語り部たちを訪問して、現代に息づく民話の世界を紹介した一冊。アイルランドでは、近年、職業的な語り部が社会的に成立し、各地で「民話の夜」といった催しやコンテストが行われている。民話もいくつか採録されているが、中心となるのは語り部へのインタビューであり、何人も訪ねていくうちに、地方ごとの民話の違い、現在のアイルランド社会が抱える問題が明らかになっていく。
 資料としては貴重だし、語り部の実態に迫るという試み自体も面白かった。しかし、著者がすべてをぶち壊しにしている。お粗末な文章、歴史への無理解、深みのない考察、見かけ倒しの社会批判。
 著者が介在しなければ、良い本になったと思うのだが。




アイルランド夢随想
販売元: 論創社

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アイルランド歴史紀行 (ちくまライブラリー)
販売元: 筑摩書房

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アイルランド歴史紀行 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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数あるアイルランド本のなかでも出色の一冊。

なにしろ、話題が豊富だ。それも、ツポにハマる話題ばかりで、大いに楽しみつつ、アイルランドについて学ぶことができた。

時系列に史実を並べた歴史本とは違って、こんにちとの関わりから話を進めていく手法がとられているので、とてもわかりやすい。

理知的な合理主義者ホームズを生んだコナン・ドイルが子供だましの妖精写真にひっかかった背景など、「そうだったのか」と思わず声を上げてしまった。

この本は再刊するべき。




アイルランド~緑につつまれて、ハッピー&ラブリーを探す旅 (地球の歩き方 GEM STONE 19)
販売元: ダイヤモンド社

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アイルランド―聖なる緑の大地〈’98~’99版〉 (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社

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