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和書 499878 (228)



アジア・食べまくり一人旅―足でかせいだ安くておいしい生情報 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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 著者はアジアを中心に世界各地の旅行本を執筆している人物。紀行文、ガイドブック、知恵袋集など様々だが、いずれも文章がつまらなくて内容が薄いのが特徴。しかし、本書は例外的に、そこそこ読める方だった。
 タイ、ベトナム、シンガポール、韓国、マレーシア、インドネシア、香港、台湾の料理がカラフルな写真とともに紹介されている。美味しそうだ。料理の簡単な説明、国ごとの特徴、面白い食材など、誰でもが楽しめるように書かれている。
 ただ、アジアの食の本を他にも読んできた読者には物足りないだろう。




アジア大周遊―個人旅行のつくり方マニュアル (個人旅行のつくり方マニュアル)
販売元: トラベルヴォイス新聞社

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アジア大道曼陀羅―フォト・ジャーナリストたちが歩いて感じたアジア
販売元: 現代書館

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アジア大バザール (講談社文庫)
販売元: 講談社

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納骨の旅、薫陶された人の足跡をたどる旅、何かを求めて飛び出して行く旅。タイ、インド、バングラディッシュ、チベット、ベトナム、ジャワ、中国。同じアジアの枠にありながら、日本とはあまりにも違う世界が広がっている。20編の短編を集めた形式で、それぞれの感性や旅へのスタンスの違いが行間に現れていたような気がした。読んでいて楽しいのは、仕事その他で海外に行ったときのカルチャーショック物語や苦労話ですね。
なので「食は広州にあった」と「アジア医者出世」がわりとおもしろかった。あとはドキュメンタリー見たほうがいいよ、っていうような作品もありましたが。
それぞれ力作なのはわかるし、よくまとまっているとは思う。でもなぜか惹かれるものがなかった。行ってみたいと思うわけでもなく、反発を感じたわけでもなく。現実感がわかなかったわけではないけれど、情景がなんとなく目の前を過ぎていっただけだった。




アジア・中東・アフリカSL鉄道の旅
販売元: 誠文堂新光社

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アジアてくてく記―足で旅した6200キロ
販売元: 山と溪谷社

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著者の他の作品にも全て目を通したが、いつもの時系列に沿った徒歩旅の記録。

歩き旅という信念を貫いてやろうとしたことや体験したことは紛れもなく貴重なものであろうが、元々冒険家であって作家ではないこともあって、ただその時その時起こった現象や体験をありのままに記述することだけに終始している感があり、いまいち臨場感というか文章に抑揚がなくてノッペリとした感じを受ける。
正直流し読みをしたところも多く、読んだ後もあまりこれといったことが記憶に残らない。
本当に暇ならと読んで見てわ?と言う感じである。

著者の作品全体について思うのだが、読者の視点に立って書かれたものではなく、どちらかというとただ記録を淡々と綴った日記と言う方が相応しい。




アジア鉄道夢紀行―京九特快からラジダーニ特急まで
販売元: 東京書籍

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アジアで会いましょう (Vol.2) (スターツムック)
販売元: スターツ出版

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アジアで快感―ココロもカラダも気もちいい (ASIAN CULTURE MOOK)
販売元: トラベルジャーナル

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アジアでくつろぐ―ケチケチ旅行の達人が教える極楽一人旅 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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 長崎氏のアジア・ケチケチ旅行シリーズの第4弾。
 アジアをいかに安く安全に旅するかというハウツー本。
 段々、書くことがなくなってきたらしい。しかし、逆に自分の好きなこと、趣味に走った内容を扱えるようになっていて、シリーズの中では一番面白かった。
 本書のメインはマッサージとショッピング。タイの古式マッサージ、ベトナムの耳掃除、ラオスの薬草サウナなどの実体験が書かれている。ショッピングの項では、バンコクでズボンを仕立ててもらう話が面白かった。ただ、どの話もガイドブックよりはちょっと詳しいかな、というくらいでしかなく、食い足りなさが残った。


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