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和書 499878 (253)



アフリカにょろり旅
販売元: 講談社

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学術研究のためにアフリカに「うなぎ」を採りに行く研究者の旅行記。とはいっても、研究の内容は本書にほとんど関係がない。

「100年間ほとんど研究されていない種類の、幻のうなぎを採りに行くのだ!」という明快な目的があるので、旅の基調がものすごく明るくてポジティブ。旅行記にありがちな「自分探し」の要素が全く混じっていないので、他人の心情の吐露を聞かされるという地雷を踏むことなく、ひたすら痛快に楽しく読める。(関係ないが、著者達は知らずに本物の地雷が埋まっている湖畔で夜釣りをしていたそうだ。)

また、旅行記のなかでは傑出した良い文章だと思う。不必要なことをそぎ落とした書き方と良いリズムですぐに読めてしまうので、内容が薄いと勘違いしそうになるがそんなことはない。ともあれ、この本は傑作の旅行記、というか、アフリカを旅するとデフォルトでなってしまう珍道中記だ。

しかし、帯には疑問が残る。そこにあるキャッチコピーが(逆)学歴差別的だったり、内容に無いことがあたかも書かれているかのように思わせたりしているからだ。なので、文章だけならば文句なく★★★★★なのだが、本としては★1つ減らして評価。




アフリカ ポレポレ―親と子のセレンゲティ・ライフ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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著者のご主人である岩合光昭さんの「おきて」という写真集を持っています。その写真集の最後にもちょっとした文章が載っているんですけど,この本を読んで更に深く,岩合ファミリーの生活を想像する事ができました。
生活への向き合い方に気負いが少ないところと,愛娘・薫ちゃんのふっと口にする言葉のひとつひとつがすばらしいと思います。




アフリカ ポレポレ―親と子のセレンゲティ・ライフ
販売元: 朝日新聞社

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アフリカ野生動物の旅
販売元: 時事通信社

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アフリカへ行きたい―ケニア・黄金のリゾート
販売元: 街と暮らし社

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アフリカを歩く―大陸縦断徒歩の旅
販売元: パルコ出版

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アフリカを知る―15人が語るその魅力と多様性
販売元: スリーエーネットワーク

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15人の方の講話をまとめた本なので、一冊で音楽やバッタ、アパルトヘイトなどいろいろな話題が楽しめる。内容も難しく書かれていないので、気軽に
読める。




アフリカを知る事典
販売元: 平凡社

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アフリカを疾る―54,729kmバイク縦断記 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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アフリカを走る―たった一人の自動車旅行
販売元: 岩崎書店

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