和書 499878 (274)
![]()
アメリカ鉄道3万マイル
販売元： 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
教師を務めたあと、市議会員となり市長選で敗れた筆者がアメリカの主な鉄道に乗って旅をするという話です。鉄道の歴史にふれながら、同じ鉄道に乗車する人々のドラマも紹介されるという盛りだくさんの内容です。アメリカの鉄道の歴史がそのまま合衆国の歴史といっても過言ではないことを知り驚きました。この本にはさまざまな人たちが登場してくるのですが、アメリカの多様性な社会の縮図を見るような気がしました。読み応えのある一冊です。
アメリカ鉄道夢紀行―アムトラックからオールド・パタゴニア急行まで
販売元： 東京書籍
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
筆者がタダならぬ鉄道旅行好きなんだということは文章を読めば分かる。写真も大変きれいで技術も高い－－と思えば、この筆者はあの有名な「世界の車窓から」をはじめ旅行会社等の仕事をされている方ということが分かり、納得。
本で疑似体験するもいいのだけれど、やっぱり筆者のような行動力を発揮して「実際の旅に出かけよう！」つくづく、そう思いました。
充実新版 アメリカで働くためのQ&A100
販売元： 亜紀書房
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
アメリカ東部 (交通公社のポケット・ガイド (115))
販売元： 日本交通公社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
アメリカ・ドライブ見聞録 (マイ・ブック)
販売元： 文化創作出版
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
バークカヌーは生き残った (アメリカ・ナチュラリスト傑作選)
販売元： 白水社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
アメリカ南西部物語―こころの鼓動が聞こえる場所で
販売元： 海象社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
日本にいながらにして、海外のある地域に特別の思い入れを抱くことがある。もちろん、それは国家という単位である必要はない。島や都市や、小さな町であってもいい。とにかく、帰国した途端にすぐにでも「帰り」たくなるような場所がある。筆者にとってそれは、アメリカの南西部だった。
アメリカの南西部（サウスウエスト）関しては、アメリカ人によって多くの文章が書かれているが、日本人によって、しかも正面から「アメリカ南西部」と題名をつけられた本はこれまでなかった。管啓次郎や今福龍太が、著書の一部で触れるようなことはあったが、筆者のように全編をサウスウエストに捧げた本はなかった。
しかも、過度にアカデミックな味つけをすることなく、筆者自身も書いているように、この本はさ!ら!さらっと楽しみながら読める本に仕上がっている。これを読んだ読者が実際に訪れようかと思ったときに備えて、実践的なアドバイスを収めたパートもある。
そして、忘れないうちにつけ加えなければならないのは、彼が秀逸な写真家であるということだ。冒頭に掲げられた数々の色彩豊かな写真は、南西部の魅力のなんたるかを伝えてくれている。購入する前にそれを確かめたい人は、筆者のホームページをのぞいてみればいいだろう。
アメリカ南西部、筆者はそこを「こころの鼓動が聞こえる場所」と名づけた。
![]()
アメリカ南部 (アメリカンフォトストーリー)
販売元： グラフィック社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
アメリカ南部 (ブルーガイド・ワールド)
販売元： 実業之日本社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
アメリカ南部 (ワールドガイド―アメリカ)
販売元： JTB
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）