和書 499878 (298)
アルフォンス・メローの宝物
販売元: 双葉社
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アルプスが見える湖畔のシャレー―泊まってみたいスイスのプチホテル (地球の歩き方)
販売元: ダイヤモンドビッグ社
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アルプス紀行 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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アルプス・コーカサス登攀記
販売元: 東京新聞出版局
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アルプス・スキー休暇
販売元: 東京書籍
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アルプス・チロルの鉄道 JTBキャンブックス
販売元: JTB
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アルプス鉄道夢紀行―氷河急行からPTTバスまで
販売元: 東京書籍
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アルプス登攀記 (講談社学術文庫 (1329))
販売元: 講談社
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19世紀のこの著作が多くの翻訳者によって訳されていることからも分かるように名著です。登山愛好家?のみならず、多くの人が息を呑みながら一気に読めます。新島義昭氏による、完訳版には、多くの版画(19世紀だからなのか写真ではない)や地図も有り、多少リアルに楽しめる。ウィンパーは、登山家というより宇宙船に乗り込む科学者のような人だと思いました。
アルプス登攀記〈上〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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文体はイギリス人らしいユーモアを交え、かつ実録的な好ましい文体。なかなかの名文です。登山文学というのも紀行文と同じで、そうそう劇的な事件というのは起こらないものだけど、その名調子に乗せられてページが進む。淡々とアルプスの世界に浸れるので、しみじみいいです。おもしろいのは、山に行っても、結局トラブルは人間関係から起こるというもの。一見俗世間を離れた場所ほど、人間関係が濃密で、かえって薄汚いものが渦巻いている。だから、人との関係に疲れて山に登るとか、田舎に行くというのはまったくもって間違ってるかも。人間関係に疲れたら、都会に行くべきです。それにしても、山師とはよく言ったもので、山案内を職業とする輩は、よくもまあ盗んだり裏切ったりするもんだ。まあ、いまは改善されているのかもしれないけど。
アルプス登攀記〈下〉 (岩波文庫)
販売元: 岩波書店
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下巻はついにクライマックス。マッターホルン初登頂に向けて、ライバルと競いながらのアタック。ライバルに詐欺同前に出し抜かれて、絶対負けたと思ってからのアタックだから手に汗握る。そして登頂成功後の遭難。それまでも活躍してきたウィンパーの信頼おける仲間があっという間に滑り落ちて行く結末。まったくもってドラマ。現実は奇なものです。