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和書 499878 (304)



アンコール 遺跡を訪ねる旅
販売元: United Publishers Services Limited

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アンコール遺跡を楽しむ
販売元: 連合出版

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2006年3月にアンコールワットに花粉症逃避旅行に行く前に購入し一読した。行く前に読むのは少々辛い。長い遺跡の名称、文章と写真から個々の情景を浮かべるのが難しいのだ。行った後では「ああそうだった、そうだったと」納得出来るのだが。

帯に付いているCD引換券を郵送するとカラー写真満載のCDが送られてくる。会社員が短い旅程の中で自分のデジカメで写真を取りまくることになるとしても、アンコールワットの壮大さを捕らえきれないと思う。そのためにもこの書籍があった方が良いかと思う。

著者がアンコールワットに魅せられた理由は、実際に行ってみて良く分かった。一部カンボジア人ガイドと説明が違う部分があったが、解釈の違いとして許容出来る範囲である。自分は考古学者ではないので、学術的な正確さは求めてはいないので。

クーラーの効いたホテルに泊まり、ミネラルウォーターを備え付けた、これまたクーラーが効いているトヨタのワゴン車で遺跡を巡っても、足がツルほど歩かされる。また3月は30度を超えて死ぬほど暑かった。これから行く方は体がしっかりしている間に行くことをお薦めする。

カンボジアの人達の素朴さと笑顔、数知れない荘厳な遺跡郡を思い出すとリピータになる気持ちが分かる。旅行から帰って来て、この書籍の価値が倍増した。





世界遺産 アンコール遺跡の光 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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~手探りでアンコール王朝の写真集が欲しくこの本にたどり着きました。
写真が多く、アンコール遺跡群などの魅力が詰まっています。
著者の訪問体験談をもとにした写文集なので、
深い歴史にはふれてはいませんが、アンコール遺跡の魅力を感じられる入門書としては良いのではないでしょうか。
1つ誤算たったのは、この本が文庫本サイズだったことです。(~~自分がよく見てなかったせいですが・・・。)
もっといろいろな写真を見たくなりました。
ボリュームからして価格も安いと思います。~




アンコールへの長い道
販売元: 新評論

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アンコール踏査行 (東洋文庫 (162))
販売元: 平凡社

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アンコールの王道を行く
販売元: 淡交社

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アンコール文明への旅―カンボジアノート〈1〉 (カンボジアノート (1))
販売元: 連合出版

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 治安を気にしながらも、アンコール遺跡群に行きたいという願望が次第に強くなった著者。カンボジアの近現代史の研究者としては、当然のことかもしれない。写真で見ただけでは分からない遺跡の細部をこと細かく丁寧に見て確かめていく、「私はその中にほとんど溺れかけていた」と言うほど魂が入っている。バイヨンの尊顔は巨大なだけでなく、さまざまな表情をしていていることを見て取るのだった。 
 作家三島由紀夫は戯曲「頼王のテラス」は、このアンコール遺跡の「若き頼王の美しい彫像を見た」その時に発想が湧いてきたという。
 はりぼてのまがい物ではない本物が目の前にある感動。初めて見るアンコールの地は、その歴史・意匠・物質、そしてその美意識において本物だったのである。
 定番の観光コースを辿る限り旅はとても簡単だが、研究のために自分の旅をしようとする途端に面倒になる。小さくて単なる瓦礫に過ぎないような遺跡を探し出すことにも夢中になる。行くのが困難な所にも入っていくことに興奮を感じる。次第にもっと過酷な旅を指向するするようになる。
 カンボジア人の友人もできた。留学生・研究者たちとのつながりもできた。アンコール遺跡の保存・修復活動の主役は長い間フランスだった。1992年にアンコール遺跡群が世界遺産に登録されたのを転機として、国際的な協力体制の下で多数の外国チームが活動するようになった。
 ただ、著者のカンボジアにおける原体験は「太陽と風と汗と土埃であって、バイクで走る私は、最も純粋な時」であった。 純度の高い旅を楽しむ心は若者である。




アンコール・ワット―密林に眠っていた巨大遺跡 (旅名人ブックス)
販売元: 日経BP企画

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アンコール・ワット―密林の中に眠っていた巨大遺跡 (旅名人ブックス)
販売元: 日経BP社

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ガイドブックとしては評価が悪い「地球の歩き方」ですが、アンコール遺跡の解説に関しては歩き方の方が上。この本は読みにくい上、資料としてしか使えない。観光ガイドとしては情報が古く、本邦初掲載でないモノを「初掲載」として載せている。その割りに周辺五大遺跡を取り上げたりして中途半端。

でも資料として使うんで☆4つ。ガイドブックとしてなら☆1.5個。

アンコールのガイドブックを買うのであれば「地球の歩き方」の方が無難(資料としても歩き方の補足程度)




アンコール・ワット―密林の中に眠っていた巨大遺跡 (旅名人ブックス)
販売元: 日経BP社

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