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和書 499878 (386)



ニュージーランド―美しい島国への招待 (異文化を知る一冊 E 63)
販売元: 三修社

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ヨーロッパの白い窓 (異文化を知る一冊 E 7)
販売元: 三修社

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ニューデリー日本人学校 (異文化を知る一冊 E 72)
販売元: 三修社

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シルクロード紀行 (異文化を知る一冊 E 74)
販売元: 三修社

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東西の十字路―トルコ・バルカン旅のスケッチ (異文化を知る一冊 E 78)
販売元: 三修社

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 1983年に出た単行本の文庫化。
 著者は会社を辞めた後、世界各国をめぐって旅行記を執筆している人物。文章はしっかりしているが、やはり、アマチュアの域を出るものではない。
 本書は1981年に半年をかけて、トルコ、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、ユーゴスラビア、ギリシャを周遊した記録。
 各国の名所旧跡を探訪してまわる形式の旅行記で、よりと単調。自分の子ども時代のエピソードを紹介したり、紛争地帯に潜入したりと、著者の面白くしようという意図は見えるのだが、なんだかどれも印象に残らない。




シドニーの午後―My days in Australia (異文化を知る一冊 E 81)
販売元: 三修社

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 1983年に出た単行本の文庫化。
 三修社の「異文化を知る一冊」シリーズの一冊。このシリーズは駄作ぞろいで有名なのだが、本書は読むに価する出来。
著者は商社マンの夫に連れられ、オーストラリアに滞在した主婦である。しかし、オーストラリア社会の本質みたいなものをきちんと見抜き、ユーモアを交えながら描き出してくれている。近所の人たちとの付き合い、子どもの学校生活、お手伝いさんとの関係。そういった日常生活が紹介されるのだが、そのなかに、どこかいびつで歪んだものが映し出される。移民の話す英語、学校の進級の問題、会社組織のなかの不和。そこにはオーストラリア特有の問題が隠されている。それがオーストラリアの内実なのだ。
なかなか鋭い感覚の持ち主だ。このあと、文筆家として成功していくのも当然であろう。
 問題点としては、構成がなってない点。読みにくい。




古代シチリア連想の旅―わたしの大ギリシア周遊記 (異文化を知る一冊 E 84)
販売元: 三修社

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スペイン夢行 (異文化を知る一冊 E 90)
販売元: 三修社

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イブン・バットゥータの世界大旅行―14世紀イスラームの時空を生きる (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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他のレビュアーの方も書いておりますが、この本はあの浩瀚な「大旅行記」のそばにおいて利用するためのものだと思います。これを読んで「大旅行記」が読みたくなった!というものではなく、筋や全体像を見失うことなく「大旅行記」を読むための副読本ですね。

ちなみに、著者の結論ではイブン・バッツゥータは中国までは旅行してないということらしいです。




スペイン 旅と会話のマガジンBOOK (異文化を知るMagazine & Book)
販売元: 三修社

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