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和書 499878 (389)



癒しの旅 ギリシア・エーゲ海 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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癒しの旅台湾―まず手始めにお茶をどうぞ/好吃!台湾グルメの底力 (昭文社ムック―レクル・ファム)
販売元: 昭文社

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イラク (目で見る世界の国々)
販売元: 国土社

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イラク (世界地図)
販売元: 昭文社

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イラクの地図です。

とうとう米英連合軍によるイラク攻撃が始まり、現在では地上戦も始まってます。テレビでは、アメリカの進軍状況を、連日連夜放送しています。その中に、聞き慣れない「地名(たとえば、ウンムカスル)」が数多くでており、高校時代に購入した世界地図にも記載されておらず、なかなか戦争状況を把握できずにいました。500円以下と安いこともあり、A1程度大きさで見やすいため、今では壁に貼り付けて、テレビと見比べながら、戦況を見守っています。




イラク/アフガニスタン/パキスタン/湾岸諸国 (1981年) (朝日旅の百科―海外編)
販売元: 朝日新聞社

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イラク生残記
販売元: 講談社

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自らの命を危険にさらした経験も紹介した臨場感あるルポ。イラク各地を訪れ、現地の人々と話し、警察にも裁判所にも訪れ、そこで感じたことを直球で表現している。そこから見えるイラクの人々の本音と建前のようなものがさまざまなレベルで見えるのは興味深い。ただ、イラクでの生活、風習を詳しく紹介しているわけでもなく、イラクに駐屯する自衛隊に密着するわけでもなく、日本や各国の対イラク政策について詳説、意見を述べるわけでもなく、やや中途半端な感も。




写真集・イラク戦争下の子供たち
販売元: 第三書館

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イラクに住んで (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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イラクの人達も、日本人と特別かわるところはなく、普通の生活
をし、豊かな生活を求め、素朴で日本人に近い共通点を見つける
ことも出来るのが良くわかる。同じ人間を知る...という意味で、
購読に値する本であると思った。




写真集・イラクの子供たち
販売元: 第三書館

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どこの子供も子供は本当にかわいい。
特にイラク人の子供らは瞳がつぶらで綺麗な子が多いです。
が、多くの微笑みの写真の中に、明らかに劣化ウランがもたらしたであろう惨禍の冷酷な写真が混ざり、胸を打たれずにはいられません。

どんな方にも、まず読んで頂きたい。

そして、この本は世界中で読まれなければいけません。とりわけ、この国への攻撃を主導するような国において読まれなければならない本です。よって、キャプションには英語を併記すべきであったと個人的に思いました、ごく短いセンテンスですから。日本人だけを読者に想定していては勿体ない。この点だけ、細かいことですが悔やまれました。




イラクの小さな橋を渡って
販売元: 光文社

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911後、既に大量破壊兵器の隠蔽などで、イラクがアメリカから
非難される中、2002年末に取材は実施され、2003年3月に
アメリカがイラク戦争を開始する間際の同年1月に刊行された書です。
既にインパラのHPにあるダウンロードフリーの英語版で読んでいたのですが、
開戦後5年を過ぎ、改めて日本語の書籍でも戦争以前に存在していた
普通のイラクの人々の生活をもう一度確認したくなり、再び本書を
手にしました。
やはり、そこにはサダム・フセインの圧政の影は薄く、長引いた
経済制裁の末にも、日本などの所謂先進国とは異なる価値観に
基づき、明るく強く充実感がみなぎる人々が映し出されていました。
2003年以来の戦禍で、60万とも100万ともいわれるイラクの
犠牲者は何故現在のような戦争に巻き込まれなければならなかったのか。
また、今後どのような方向へイラク戦争は向けられるべきなのか。
イラク戦争後はどのようにデザインされなければいけないのか。
本書の写真に載っているイラクの人々が、戦争以前に戻してくれ、
と訴えているようでなりません。
イラク戦争の存在自体が忘れられつつある今こそ、本書が存在している
価値の確認をお奨めしたいと思います。


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