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和書 499888 (102)



日経アーキテクチュアdoor 地震に強い家 (日経BPムック―door-住まいをもっと知りたい人の-)
販売元: 日経BP出版センター

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 昨年後半のスマトラ沖や新潟中越地震の記憶がまだ強いところです。
 地震の被害は、津波や火災もありますが、基本的に地震の揺れに対する耐震性を重点に書かれています。

 なんとなく不安な住宅に住んで見える方やこれから家の新築、改築を考えている方にお勧めです。
 特に予算別の耐震リフォーム術等は良いと思います。

 いろいろな補強の方法書かれていますが、「阪神大震災級の地震でも大丈夫」の意味は、「逃げる間もなく家が倒壊はしない」とういう意味で、「ビクともしない」ということを保証しているわけではないというのが印象的でした。




日経アーキテクチュアdoor 狙われない防犯住宅 (日経BPムック―door-住まいをもっと知りたい人の-)
販売元: 日経BP出版センター

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家を建てるならやっぱり防犯にも気を使わないといけない時代(悲しいですけど)。

防犯の基本的事項が書かれていてこれから家を建てる人には非常に参考になります。家作りという夢を追う過程で、防犯という現実にはなかなか目が向きませんから。
最低限知っている防犯知識の習得に役立ちます。

でも個人的には、基本的な防犯設備はハウスメーカーなり、工務店なり、建築家なりがリクエストなしに標準で考えてほしいものです。




二百年もつ家がほしい―私の家づくり奮戦記
販売元: 彰国社

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1ユーザーがトコトン住宅造りに拘り、在来工法の究極とも思える家を実現した話です。基礎が高床式になっていると言えば、見当が付くでしょうか?

おそらく普通の人がこの本を読んでも、まったく同じように作る人は稀だと思います。それでは読んでも無駄かというと、決してそんな事はありません。在来工法(=日本の風土に合った)について色々と教わる点が多く、自分の家を検討する時に参考にできる点が多々あるからです。

後半でこの著者の家の各部写真がありますが、故・西岡常一氏にコメントをもらって掲載してます。宮大工の西岡氏が民家について評価している部分だけでも有意義な本だと思います。




日本が誇る「百年住宅」―ゆとりある生活を築く“理想の住まい”
販売元: ダイヤモンド社

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日本住居史
販売元: 吉川弘文館

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英文版 日本の住まい - A Japanese Touch for Your Home
販売元: 講談社インターナショナル

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日本の風土文化とすまい―すまいの近世と近代
販売元: 相模書房

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 大学というところは、それぞれの専門分野に分かれて学術研究を行うところであるため、それに関わるものたちは往々にして視野が狭小となる傾向がある。その結果、結論として誤謬が導き出されることがしばしばである。そしてそれに気づかないのがそこで教鞭をとる教授たちであり、また専門家と呼ばれる者たちである。
 しかしこの著者は大学の教授でありながら、大学教授らしからぬ広範囲の視野と卓越した検証力を備え、住まいと環境の関係、住まいが人間性に与える影響にまで言及し、またそのことは過去の歴史を尊ぶ謙虚な姿勢から温故知新に基づいて、もっとも信頼性の高い角度から住まいの検証している。
 日本が誇る伝統建築の本質を見抜き、現代のすさんだ住宅事情に一石を投じる優れた書物。




日本一住みやすい「家」をつくるには
販売元: 風讃社

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日本人の住まい
販売元: 八坂書房

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1877年日本を訪れたアメリカ人モースが日本の家屋を世界へ紹介した本。
建築関係の本だと思って読んだら民俗学になっていました。
木と紙の家、なんて欧米では嘲笑される日本の家屋ですが、
モースは自国の家屋と比較しながらも、偏見を極力排除して
むしろ「他国民を研究するに当たり無色のレンズを通して観察しなければならない、
とはいっても誤謬がさけられないのなら、せめて眼鏡の色はバラ色でありたい」と
好意的かつ肯定的に書かれていています。
モースはまさに好奇心旺盛という感じで、家の屋根から門から玄関、畳、床の間等
作り方から利用法まで自分の手によるスケッチを交えながら細かく紹介しています。

解説にムツゴロウこと畑氏の本に収録されている文の抜粋が紹介されていて
氏が動物学科に進学した時、一人の女性がいた。
モースの肖像画が正面を飾る講義室で主任教授が
「このたび初めて女性を迎える事が出来ました。大歓迎です。
この教室は遠く明治の昔から女性を待っていました。
私どもは一つだけ誇るに足るものをもっています。
それは本学で唯一の婦人専用便所を持っている事です。
動物学科を創設した時モース先生が是非婦人便所をつくるようにと力説されたのです。
明治十年から待っていた施設を心おきなく使って下さい」
男女共学もままならない時代から待っててくれた施設を使う事の出来るその女性を
畑氏でなくてもうらやましく思うに違いない。




日本の民家 美と伝統 西日本編 (別冊太陽)
販売元: 平凡社

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