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和書 500062 (160)



アメリカ合衆国における 図書館自動化システム
販売元: 紀伊国屋書店

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アメリカ教養辞典
販売元: 丸善

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アメリカ教養辞典 普及版―神話から科学技術まで
販売元: 丸善

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80年代当時はやったごろあわせペーパーバックの下訳をたのまれた。
字引にない表現が多用されており、本当に苦労した。そんなとき、
この辞書があると、結構bingo部分がたくさんあったはずだ。
たとえば、busman's holiday ってなんだろうとおもったら、
ちゃんとでているんです。休暇をいつもと同じことをやって過ごす
という意味(バス運転手はいつも運転しているが休日も自分の車を
運転してでかけるからだそうです)。なるほど。


暇な時の読み物としてとてもいい本だと思う。説明文が簡略なのもいい。
それこそワンフレーズ訳。いうまでもなく、英文から翻訳された辞書なので、
例文がいきいきしているのが最高。翻訳もさすがに大家が
しているだけあって、同じくいきいきしている。




アメリカ議会図書館―世界最大の情報センター (中公新書)
販売元: 中央公論社

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 著者は図書館史の専門家。同じ中公新書で、『大英博物館』という著作もある。
 本書は、大英博物館(図書館)と並ぶ世界の大図書館のアメリカ議会図書館を紹介したもの。1998年時点までの歴代13人の館長を取り上げ、その事績を解説している。時代背景とからめて論じられているので、勉強になる。図書館は浮世離れした存在に思われがちだが、政治や国際情勢と密接に結びついていることがわかり、驚かされる。また、館長が代わるごとに議会図書館のスタッフや方針、組織もがらっと変わっており、アメリカらしさを見せつけてくれる。
 とても面白い本ではあるのだが、読者が限られそうなところが残念。




アメリカ公共図書館史 1841年‐1987年
販売元: 勁草書房

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 Patrick Williamsの『The American Public Library and the Problem of Purpose』(1988年)の翻訳。
 アメリカの図書館の歴史を、ALA(アメリカの公共図書館の連合会議)を中心に論じた研究書。1841年にボストンで公共のための図書館というアイディアがあらわれたこと、どんな本を書架に揃えるべきかを巡る19世紀後半の議論、20世紀前半の成人教育への関心、1960年代以降の「民衆」のための図書館、現在の問題と幅広く取り上げられている。
 面白かったのは、初期の議論の数々。なかでも小説を図書館に入れることの可否を巡る議論は興味深い。多くの利用者が小説しか読まないことに危機感を覚え、より「高尚」な本と知的文化を守るため、小説を図書館から排除しようとするのである。このあたり、ものすごく理想主義的というか、19世紀アメリカ的というか、関心をそそられた。
 全体としては、時代ごとの特色を強調しすぎて、正確さを欠き、またバランスが悪くなっている印象。ALA関連の会議、報告、論文の引用が多すぎ、分析が甘い点も不満。
 公共図書館に話題が限られ、議会図書館すら出てこないのも欠点だろう。
 そして何より、翻訳があまりにもひどい。誤訳だろうと思われる箇所が無数にあるし、訳文もちゃんとした日本語になっておらず、恐ろしいほどに読みにくい。
 横書き。




アメリカ公立図書館・人種隔離・アメリカ図書館協会―理念と現実との確執
販売元: 京都大学図書館情報学研究会

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アメリカ公立図書館成立思想史
販売元: 日本図書館協会

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アメリカ公立図書館で禁じられた図書―1876‐1939年、文化変容の研究
販売元: 京都大学図書館研究会

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アメリカ雑誌をリードした人びと
販売元: 風濤社

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アメリカ雑誌は表紙で勝負する
販売元: 風濤社

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