和書 500062 (267)
カラサワ堂変書目録
販売元: 学陽書房
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唐沢俊一氏による脳天気本40冊の紹介。本書はカラサワ堂怪書録の続編に当たる。今回も様々な分野から面白い本を紹介している。今回は1冊だけその存在を知っていた本があったが、その本が神田の古書街で5万円の値段が付いていたので購入を断念した。その時購入できるか否かが自分と著者をわける境界線なのだと思った。今回のイラストは著者の奥様でもあるソルボンヌ・K子女史。
カラサワ堂変書目録 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社
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樺太庁報〈1~58〉
販売元: クレス出版
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カラー&イメージ―色の小事典
販売元: グラフィック社
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写真にみる 西洋の本 (カラーブックス (655))
販売元: 保育社
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写真にみる 日本の本 (カラーブックス (654))
販売元: 保育社
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カリスマ校長の“名作の感動”を子どもとじっくり味わう本―こうすれば本好きな子に育つ
販売元: 青春出版社
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「あらすじで読む~名著」シリーズの好評を受けてでた本のようです。
大義名分に読書教育推進を謳っていますが、どうも私はこの校長先生の言うことがピンときません。それどころか、ある種の「きな臭さ」さえ感じてしまいます。旧きよき時代の教育に還れというような論旨に時代錯誤というか、思想的に右よりの偏向を感じるというか、そういった理由からです。
たとえば最近の斎藤孝氏は、とにかく読書はいいんだ、小さいころから古典や名著にそのまま直にふれるべきなんだという主張を展開されているようですが、これはこの本に感じる違和感と似ています。読書って手放しにそんなに健全でまっとうでいいものなんでしょうか。大人受けする「正しい日本語」を使いこなすってそんなに必要なことなんでしょうか。
学校式典での国旗掲揚、国歌斉唱問題とも密接につながってくる「読書全能論的なイデオロギーの刷り込み」(→政府のいうことをおとなしくきく〈正しい〉日本国民の育成を企図)がここには確かにあるように思えます。そうした誘導(教育)をされる方々にこちらとしては本能的に危ないと感じるとともに、身構えてしまいます。
以上のような理由から、少なくとも私はこの校長先生の推進される読書教育には共鳴できませんでした。
カリバチ観察事典 (自然の観察事典)
販売元: 偕成社
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カリフォルニア大学ロサンゼルス校所蔵日本古典籍目録
販売元: 刀水書房
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カリフォルニア大学バークレー校所蔵 三井文庫旧蔵江戸版本書目 (書誌書目シリーズ)
販売元: ゆまに書房
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