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和書 500062 (387)



現代中国の禁書 民主、性、反日
販売元: 講談社

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 中国における役人や党幹部の腐敗には目に余るものがあると言われていますが、その大きな原因の一つは社会的監視の不十分にあり、更にその根っ子には言論や報道の自由が制約されている点にあります。また、反日感情の盛り上がりも、情報流通の阻害が大いに関係しています。
 本書は、北京駐在の経験を持つ新聞記者が、最近発生した7件の発禁処分等を取り上げ、ケース・スタディ的に現代中国における言論統制の実態に迫るものです。扱う事例は多岐に亘っており、社会の様々な分野で体制の重みに押し潰されそうになっている人々の「声なき喘ぎ」や、当局の焦りと苛立ちがリアリティーをもって伝わってきます。
 最も印象的だったのは、厳しい監視や大きなリスクをものともせず、己の信ずるところにしたがい真実を主張しようとする人々の凛とした姿勢です。「中国農民調査」の陳・呉両氏やSARS隠しを告発した蒋氏の勇気と硬骨振りには、まことに頭が下がります。中国人といえば「無責任」とか「ずるい」とかのイメージを思い浮かべる向きもおありでしょうが、この国にも反骨精神が綿綿と受け継がれており、人間として立派な人々が厳として存在していることを、我々日本人もよく認識しておくべきことと思います。
 中国における言論統制は、深刻かつ微妙な問題です。筆者はこの問題に正面から取り組み、関係者の重い口をこじ開け、中国の良い面・悪い面の双方を過不足なく、分かりやすく説き明かしています。その勇気と力量には敬服を禁じえません。また、全体の語り口の中に、中国の人々に対する暖かい眼差しやこの国の未来に対するそこはかとない希望を読み取れるように思うのは、はたして小生だけでしょうか。




現代文化と著作権 (1956年)
販売元: 雄渾社

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現代用語の基礎知識 2005
販売元: 自由国民社

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ものすごく見にくい。
何でこんな文章のつなげ方をしているんだろう。小さくするより他にすることあるだろー。
☆2つは、別冊が楽しいので。




現代用語の基礎知識 2006
販売元: 自由国民社

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嫌韓流2を読んだところ「嫌韓流」という言葉がネットのランキング上位のはずなのに候補60からはずしたそうです。

少数の人がたくさん投票した可能性ってのは否定できませんが、嫌韓流は結構売れた本で「嫌韓流」という言葉を知ってる人も結構いて、ランキングされないと変です。

捏造するような流行語大賞なんてなんの意味もありません。無価値です。

お金を出してまで買う本ではありません。






知っておきたい身近な数字 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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古本マニア雑学ノート (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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~古書蒐集の趣味があるわけではないが、この本のおかげで
他の「古本」関連の書籍を読みあさる癖がついたのと、ヘンテコな内容の
本に目が向く様になってしまった。
元からヘンテコ本を好む所はあったのかもしれないが、唐沢氏のこの本で
はっきりと読書の趣向が開花したのかもしれない。
文庫なので、持ち歩きも可能だし、この本程読み倒してる本は他~~には無いと
いっても過言ではない。
何度も読み、どこにでも持って歩いてたので、表紙などはボロボロである。
この本はマニアに向けた、素人の手を寄せ付けないような小難しい
内容のものではありません。
どちらかというと、「古本の世界に興味はあるけど、敷居高いんじゃない?」
と、おそるおそる・・・な人に向けて、懇切丁寧、そしてユーモラ~~スに
古書業界やそれに関わる人達の行動、著者の体験談などを織り交ぜながら、
「こんな面白い世界なんだよ」と教えてくれている本であります。

おすすめです。~




現場からみた出版学
販売元: 学文社

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現場に学ぶ情報セキュリティ
販売元: FOM出版

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現場のキャリア・コンサルタントおすすめの一冊
販売元: 新風舎

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言論統制文献資料集成 (第3巻)
販売元: 日本図書センター

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