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和書 500102 (10)



13の徳目 (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

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13人の人生案内 あっぱれな人々 (サライBOOKS)
販売元: 小学館

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 夏目さんといえば、独特の論理を当然の如く振るい、人を煙に巻いていくようなイメージが私にはあるのですが、そんな人の周辺には、やはり一筋縄ではいかない人々が集うようです。あるいはそのような人の輪の中で、夏目さんのような人が育ったとも言えましょうか。この本で紹介されている方々は、みな夏目さんと何らかの縁があって知り合った身近な人、ご近所さんばかりなのです。年齢はほとんどの方が60歳から70歳ぐらいで、戦中・戦後のドラスティックな時代の中に埋もれることなく「あっぱれ」な人生となった経緯が語られます。読んでみて、「有名人でないのに普通の人生じゃないとはどういうことか」というお手本のように思いました。普通でない人生はたいへんだけど、やっぱり楽しいみたいです。




13歳からの「恋とからだ」ノート―女の子のための
販売元: 新講社

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13歳からの人生(いきかた)論―本当に大切なことがわかる人生の教科書
販売元: 三笠書房

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私自身も11歳の男の子があり、6年生くらいが男の子は精神的成長のターニングポイントということを聞き、読んでみました。親自身が答えとして明確になっていないことの考え方に対するヒントや答えを気づかせてくれる本です。一度読むだけでなく、必要に応じ、状況の変化に応じて常に身近に置きたい1冊です。自分が13才であったころの経験にプラスして子供にヒントを与えることができる内容と思います。親と子が別々に読んで意見を交換できればより効果的と思います。




13歳からの人間学
販売元: 致知出版社

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以前、致知の月例会で石川先生が講師だったときに会場で購入した。
石川先生の凛としたお声を思い出すだけで、今でも背筋が伸びる思いだ。

この本は、先生が3つの中学校で中学生向けに講演された内容の記録と、講演を聴いた中学生の感想文からなっている。
中学生向けの講演だからといって内容が易しくはない。
このような講演で中学生が心から理解出来るのだろうかと疑問に思うが、彼らの感想文を読むとそれは杞憂であることがわかる。
彼らの感想文は実に先生の話を彼らなりに的確に捉えている。
おそらく石川先生の静かながらも気迫溢れるお話を聞くと、言葉が心の奥深くにしみ込んでいくのだろう。

30代が読んでも響く言葉があると言うことは、まさしく13歳「から」の人間学である。




13歳からの自信力―もう少し自分を変えたいあなたへ
販売元: 朝日新聞社

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著者の『自信力が学生を変える』を読んだときに、若者に対する大人の誠実な向き合い方に、新鮮な喜びを覚えた。今回、本著に触れて、その感を強くした。本著の場合、子どもたちにはもちろんだが、子どもを取り巻くさまざまな大人たちに読んでもらいたい。そして自信力テストをまず自分で試してほしい。日々ストレスの溜まる生活に大人たちも自信力を回復することが求められる。私の中学生時代(団塊の世代です)を振り返ってみても、思春期の悩み、とりわけ人間関係から生じる諸問題を相談できる大人が回りにいるなんて考えられなかったし、相談しようとも思わなかった。それだけ高度経済成長社会は忙しかったし、子どもも自分なりに解決していくしかなかった。でも今は、とにかく子どもたちに、その気になれば回りに話せる人たちもいるんだよ、ということを解って欲しい。

各章の最後にあるコラムが楽しい。子どもに読んでもらいたいお薦めの本が沢山紹介されているのがいい。自信力をもつことは相手への思いやりをも深めることにつながることを教えてくれる本。







13歳の恋のうた 告白―好きです。ちゃんと言えてマスか? (Hana*chu→books)
販売元: 主婦の友社

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中学生の頃、こんな純粋な恋愛していたなあ・・・なんて懐かしく思いました。

自分のころと比べて、今は携帯のメールが普及し、現代っ子ならではのストレートな想いもでています。

たまーに大胆だったり、赤くなってしまうものも・・・。

古今変わらず、といった感じです。

今、恋をしている人にも、また、しばらく恋をしていない人にもオススメです。

そして、初恋の甘酸っぱい思いを思い出したい方にもぜひ読んでいただきたいです!




13歳の黙示録
販売元: 講談社

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 学級崩壊という言葉が盛んに使われた今からちょっと前までは「学校では殺人以外は何でもあり・・」と言われた。
それがここ数年のうちで少年犯罪が急激に増えて、とうとう子どもが殺人を犯すまでに至ってしまった。
この小説を書きながら、宗田理さんはそんな今を予言していたのでしょうか?
大人でも子どもでもない中学生の時期、その多感な時期に、おとな達は子どもとどう向き合い接していけば良いのか、わからなくなる事がある。
世間では少年法の見直しの話もあるようだけれど、最低限これだけはしてはいけないという事を、作者はこの小説を通して子ども達に語りかけているのだと思う。

宗田理さんというと「ぼくらシリーズ」で子ども達に人気のある作家だけれど、そんな作者だからこそ説得力がある。
親子で読んで共感出来る、数少ない作品のひとつだと思います。





14歳の君へ―どう考えどう生きるか
販売元: 毎日新聞社

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書店で本書を立ち読みしていましたが、大胆な考え方と語り口に魅かれてしまい購入。
帰宅後、取り憑かれたように読んでいました。

自分でよく考えること=良く生きること
というあたりまえのことを再認識出来て、大変面白かった。

ただ、これを読んで思ったことは、親や先生が本書を推薦したり与えたりする前に、与える側もきちんと本書の内容を理解しておかなければいけない。

この本いいよ・・と与えた。与えられた子はよく読んでこれを理解した。
しかし与えた側の親や先生は、その子の「考え方」を理解することができず、「普通はこう考えるでしょ・・」と、その子の「考え方」を否定した・・
・・・ということも起こりえるかも知れない。






15(フィフティーン)―中学生の英詩が教えてくれること かつて15歳だった全ての大人たちへ
販売元: ベネッセコーポレーション

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選択で「英詩」に取り組みました。その時は、『だから英語は教育なんだ』を参考にしました。今度「英詩」をするときは、この本からいくつか紹介してみます。きっと彼らの感性に刺激を与えてくれるでしょう。

私も詩を書くとき同じ主語が続いてたいくつになりがちですが、この本に書かれている詩はいろいろなものを主語にして、英語でしか表せない世界を展開させているものがたくさんありました。装丁もすてきな本です。おすすめします。


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