それどころか、非常に役に立つ、ビジネスプランナー的な知恵が、詰まっています。地域限定情報誌『渋谷ウォーキング』『新宿ウォーキング』『池袋ウォーキング』『銀座ウォーキング』『横浜ウォーキング』などを発行してるユニークなビジネス企画会社の社長。
●以下、「ONEの創造」の章から抜粋します。
最小単位は常に「ONE」です。この最小単位の特徴を目指して競争する社会、それが21世紀のサービスです。
ビジネスにおける「ワン」新倉は大きく3つあります。それは、「ナンバーワン」「オンリーワン」「ファーストワン」です。
20世紀の競争は、マーケットシェアの「ナンバーワン」を目指す競争でした。この物量型ナンバーワン争いが破綻をきたしはじめてるのは、皆さんも承知の通りです。
これからの「ワン」争いの焦点は、「オンリーワン」「ファーストワン」でしょう。独自であること。他にないこと。初めてやったこと。これがつまり21世紀型の差別力です。「データがあるようではもう遅い」「世間の評判を気にしたり格付けを気にしたりする人は、最初から<先端開発> が出来ない人。」
結論:個人は唯一無二の「ONE」ですから「ONE」の創造に一番向いています。つまり「あなた」です。自分サイズのビジネスを始めたくなります。
私がこの本を買った理由は、自分の仕事に対する意欲が高まると思い買いました。初心を忘れかけた時に読むと、かなりテンションが上がり仕事に対する気持ちが高まります☆☆
内容が充実しているので、読む価値はあると思います。
タイトルからくつがえしてしまうようですが、
22項目が多すぎるように感じました。
ひとつひとつが以外にあっさり完結されていて、
私としては物足りなさが残りました。
違う項目でさっきも読んだなーなんていう内容のものが
再度出てきていたりして、
んー、なんか話しが繋がってるなぁと感じて、
正直、新鮮さが薄いような気もします。
ひたむきに生きてる女性というのは感じました。
素敵な伴侶を見つけられたようで、とても幸せそうでしたっ。