和書 500102 (45)
35歳・頭角をあらわす男の発想法
販売元: PHP研究所
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35歳症候群―私だけのしあわせをみつけるために
販売元: 海竜社
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週刊朝日の著者と林真理子さんの対談が面白くて、著者の本を初めて読みました。基本的には女性向けの本と思いますが、男性も様々な方々が登場し、興味深く読みました。著者の起伏が激しくも華やかな人生に、生きる勇気を与えられた方々も多いのではないでしょうか。
35歳革命―仕事のカベにぶつかった時に読む本
販売元: 大和書房
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書店で本棚を見てまわっているうちに、ふと目に留まり購入してしまいました。
私事ですが、今年まさに35歳になりますので私に読ませるために書店で待ち伏せをされていたような気分でした。
書面の中で何度か出てくるフレーズで「おっさんになるな。大人になれ。」というものがあります。
著者が吉本興業時代や、フリーランスとして活躍されるようになってから時代を通じて経験してきたことや考え方を平易な文章で記述してあります。
いわゆる一般的な著名なビジネスマンによるビジネス書であり、吉本興業だからといって盛んにタレント名が出てきたりする本ではありません。
「おっさんになるな。大人になれ。」と同様に「35歳は人生の起承転結のうちで『転』の時期である」というものもありました。
これらのフレーズに何か強い興味をもたれた方は読まれてみてもよいかもしれません。
後半部分に初歩的な誤植が2箇所くらいあったのが残念でした。
誤植のままで店頭に並ぶということは、個人的に出版物全体の信頼性や品位を下げるものだと思っていますので。
365日、自分がいちばん心地いい生き方―「素敵な運命」があなたのものになる!
販売元: 三笠書房
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落ち込むことがあって、何をしても心が晴れないときがあり、周りのひとが羨ましく感じてしまったり、人の評価ばかり気にしてしまい自分のことが嫌になってしまった時、この本に出合いました。
まるで今の私自身に語りかけるような文章ばかりで、前向きになる手助けをしてくれた本です。
365日、自分を成長させる生き方―私の“人生成功”20の秘訣
販売元: 三笠書房
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365日をどう生きるか
販売元: ダイヤモンド社
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365日知的悦楽生活の方法―オフビジネスの達人になる
販売元: ディーエイチシー
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36歳のあなたへ
販売元: 文芸社
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37歳までに仕事人生は決まる
販売元: 日本経済新聞社
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39.9歳お気楽シングル終焉記
販売元: WAVE出版
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お母さんの死をめぐる一連のこと,葬式産業は確かにボロい儲け方していると思う。
こんなことに慣れているひとは、大概いないはず。
他の冠婚葬祭は準備期間があるけど、急にやってきたりする。
会員制の互助会に入っていても結構お金はかかる。
葬儀社とのやりとり、面白かった。こうしておかしいと感じたら交渉すべきと参考になる。
ひとの出入りのタイミングもうっとおしい。
でもそこまで書いて親戚関係大丈夫なのか?
病院との対応もそうだが、遺族としてはショックのあまり文句を言いたくなるものだが、
病院には病院なりの事情があったはず。
肉親の死をめぐる事情をもう少し冷静に判断して、検証する目も必要だったのでは?
遠方にお墓を作ってしまったお父さんにも、理由はあったはず。
これでは、単に一方的な愚痴と恨みに終わってしまう。
おばあさんについたヘルパーさんへの批判、実際料理もできず役に立たないヘルパーはいる。
それはなぜと冷静に分析してほしかった。
今までの自分史を長々語られるよりもう少し、一般的な話にまでもっていったらよかった気がする。
自分の肖像写真を撮る話など、こっちが気恥ずかしくなった。
それにしても今後、多くの独身男女がそのまま老後を迎える社会を、日本は経験することになるのだろうか。
正直どうなるのだろう。
蛇足かもしれないが、お父さんの兄さんは伯父さんのはず。叔父ではお父さんの弟。