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和書 500102 (352)



なぜ、あなたは働くのですか?―仕事を通じて幸せを手に入れる 人生で大切なのは、そんな「天職発想」です
販売元: ビジネス社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なぜ、あなたは働くのですか?
お金のため、生きるため、遊ぶため、、、
人それぞれに働く目的があると思いますが、著者はそこに「ミッション」と「志」が必要であると言います。

自分は何をやりたいのか?
自分にしかできないことは何か?
それは他者にどう貢献できるのか?

私も仕事を選ぶ前には日々考えていた事ではあったのですが、目の前の多忙な仕事に流されて自分の役割を忘れていました。

著者が言うように、
オンリーワンであること
+
その仕事をやりたいという意志
+
社会への貢献
という、自分と社会を重ね合わせられるところに天職がある!と確かに感じました。

平易で読みやすく内容も非常にシンプルな本ではありますが、目の前の仕事が面白くないという人にとっては「自分」→「他者」へと視点を移すことができるきっかけになるのかなと思いました。

新たな仕事を探す前にも参考になる本だと思います。




なぜ、あなたは死にたいのか―ビジネスマンが自殺を考えるとき
販売元: なあぷる

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自殺をする人の視点で自殺防止策を本書は提示している。さまざまな文献を渉猟して、説得的な記述がなされているが、新しい点はほとんどない。そもそも自殺をする人の視点とはなにか。この視点に立つには、まず著者がみずから自殺に追い込まれ、ぎりぎりのところから立ち返ってきた経験をもつ必要があるのではないか。通常はこうしたことが読者から期待され、経験者ゆえの切実な記述が自殺をする人の心を打つ。「資格」というのはヘンであるが、その点がまず気になる。

第二に、本当に自殺を望み、実行する人を思いとどまらせるには、著者が試みて可能とみるやり方では効果がないのではないか。遺伝資質とストレス社会で複雑に作られた自殺の願望は、病気そのものだと思う。もし仮にこの本で説得させられて、自殺を思いとどまる人がいるならば、それはいわば「本当に自殺をする人」ではなく、深層的な心理では「説得されるのを待っている自殺志願者」ではないか。もっと言えば、自殺既遂者は、あらゆる説得をはねかえして(それは自己による説得をふくめ)自殺へと結果しているのではないか。このような人になまじの説得は効果がない。

第三に、著者の自殺の考え方がいまひとつ明晰に書かれていない。本書のうたい文句である「自殺をする人の視点」からかかれていないということだ。自殺志願者にとって、「死」を禅からの概念分析をしても、彼らは「死」をそういう風な哲学的な視点で見ていることはないと思う。このあたりに、本書はギャップが多すぎるように思う。

結論。自殺についての雑学は得られる。しかし!、仮に今私が確信をもってこれから自殺しようとする状況にいて、この本を読んだとして、自殺を思いとどまれるとは、思えない。独断的な言い方を承知で、そんな風に思う。




なぜ、あの人は“人付き合い”が上手いのか―「人間関係」でもう悩まない心理学
販売元: ゴマブックス

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なぜ、あの人は「人づき合い」がうまいのか―人間関係力が強くなる心の処方箋 (成美文庫)
販売元: 成美堂出版

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本の書名は、「人づき合い」がうまいのかより、「人づき合い」は自分が変わるの方が良いように思われる。
「人づき合い」というのは相手がいるため、自分の行動や物の考え方が変われば、これに合わせて、相手も変わってくるものである。
本書はこの意味で、「人づき合い」を上手にするには、自分を知るだけでなく、どんな風に行動や考え方を変えていったらいいのかのヒントが述べられている。





なぜ、あの人は「存在感」があるのか―アピールしなくても光る50の具体例 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

考え方としては、なるほどと思えるところも随所にある。
ただそれを補完するためのエピソードがあまりに当たり障りのないというか、
著者の実体験に即しているわけでもなく、いまいちピンと来ない。

中谷本はそういうもの??




なぜ、あの人は「存在感」があるのか―アピールしなくても光る50の具体例
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

考え方としては、なるほどと思えるところも随所にある。
ただそれを補完するためのエピソードがあまりに当たり障りのないというか、
著者の実体験に即しているわけでもなく、いまいちピンと来ない。

中谷本はそういうもの??




なぜ、あの人はあんなに無責任なのか―責任感の心理学
販売元: ダイヤモンド社

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和田先生の著作はこの本が初めてですが、別の本を読んでみようと思います。この本は精神科医として書かれたというよりも、和田自身が思うとこうであるのではないか、ということが書かれているようで、面白みに欠けます。参考にもならないのではないかとも思います。




なぜ、あの人はうまくいくのか―自己説得の驚くべき威力
販売元: きこ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この本では、毎日、起床直後と就寝直前に行う「深層自己説得」についての本で、深層自己説得については、ナポレオン・ヒル著『思考は現実化する』の方が詳しいが、この本では、より分かりやすく、初心者向けに、丁寧に解説してある。また、自分の口癖の作り方について触れていて、自分なりにアレンジする事も出来る。
 例文が沢山あって、とても分かりやすい。




なぜ、いま1世紀前の大企業家たちの知恵が必要なのか
販売元: きこ書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンドリュー・カーネギー(鉄鋼王)、ヘンリー・フォード(自動車王)、ジョン・D・ロックフェラー(スタンダード・オイル)、アルフレッド・スローン(ゼネラルモーターズ)、イーストマン・コダック(コダック創業者)、ハーベイ・ファイアストン(ファイアストン創業者)、J・ピアポント・モルガン(JPモルガン創業者)、ジェームズ・ギャンブル(P&G創業者)、アレクサンダー・グラハム・ベル(電話発明者)、トーマス・エジソン(発明家/GE創業者)、他にも数多くの素晴らしい業績を残してきた企業家たちの言葉に触れることができる。著者は米国のコンサルタント会社の経営者。巻末から多数の参考文献を参照していることがわかる。それらの文献にもぜひチャレンジしてみたいと思わせる。オススメの一冊。




なぜ、ここに人が集まるのか―西麻布クラブ「3‐2‐8」の法則
販売元: スパイク

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初に、これは半分冗談ですが、タイトルの「なぜ3-2-8に人が集まるのか、の法則」はさっぱりわかりませんでした。でもそれは当然で、作者はそのようなことを書こうとしてるわけではないわけで。
何の情報もなく読み始めたので、後書きを読んで初めてこの本はこの人の自伝なのだということを知りました。プロローグというか、このお店を開くまでの自伝部分(要は「若気の至り」ということなんでしょう)がとても長く、単に「クラブが繁盛する法則、秘訣」を知りたくてこの本を手に取る人は投げ出したくなるのではないでしょうか。まあ、この作者(店長)のファンなのであれば話は別ですが。。
でも、この本の後半部分である、店を開いてから現在(といっても、1998年)に至るまでのお店の切り盛りの苦労話、オリジナルであり続けるための工夫の記述などは読んでいてすっと入ってきて、大変興味深く読めました。
有名人の常連さん紹介の項は、まあお約束というか。。それを読みたい読者もいるんでしょうし、これを書かないとこういった類の本は成り立たないというか。
別な本のレビューでも似たようなことを書きましたが、偉ぶったことを書いてないし、大上段に構えた「オマエらもこうしろ」的な感じが行間からにじみ出てこなかったので、その点でこの本はよかったです。
私はオジさんですが、この店に行きたくなったことは間違いないです。だって、一見さんにも「こんばんわ」「またきてください」って声をかけてくれるみたいだから。(でも、この店はまだやってるんだろうか?)


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