和書 500190 (132)

医師のための治験ハンドブック

不動産法の課題と展望 (石田喜久夫・西原道雄・高木多喜男先生還暦記念論文集)

医者からもらった薬がわかる本〈’95年版〉

薬剤名、分類、処方目的、解説、使用上の注意（一般的注意（服用してはいけない場合・慎重に服用する場合）・副作用の注意（おこりやすい副作用・より重い副作用・注意する副作用）・他薬剤使用時の注意）というような具合である！！！
とっても良い！！！

医者からもらった薬がわかる本〈’96〉

医者からもらった薬早わかり事典〈2002年度版〉

医者がくれる危ない薬の見分け方 (Yell books)

意匠・デザインの法律相談 (新・青林法律相談)

しかし、意匠出願実務上の中心的関心事項である3条1項、2項に対する各執筆者の解釈には、疑問を感じるところがあります。

例えば261ページで、「特許庁が発行する特許公報や意匠公報も刊行物ですから、これらの刊行物中に記載された意匠は２号に該当する意匠であり、その限りでは1号に該当する「公然知られた意匠」とはなりません」としていますが、根拠としている東京高裁判決は、「刊行物記載の意匠は、現実に知られた後も公然知られた意匠に該当しない」などとは説示していません。また273ページでも、「3条2項の規定が「公然知られた」となっているから3条1項2号の刊行物記載意匠は含まれないように読める」ことを前提に立法技術が拙劣であるとか、「特許庁当局の説明によれば」云々と解説していますが、そもそも、そのように読めるという前提がおかしいように思えますし、特許庁審判部審判調査員である執筆者は、私からみればまさしく「特許庁当局」の方であり、まるで相談に行った先で逆に、延々と愚痴をこぼされたような当惑を覚えます。

書籍全体が法律相談の体裁をとっているのですから、質問への回答はオーソドックスなものにし、執筆者独自の解釈に基づく説や、条文、当局への非難、判断に対する「べき論」は、自著か学術論文で展開していただきたいものです。

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一日も早く地方税務のプロに―自己研修にも役立つハンドブック

一人会社と会社設立の法規制