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和書 500364 (17)



わたしたちの小さな世界の問題―新しい教育のために
販売元: 晶文社

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わたしのオックスフォード
販売元: 晶文社

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お父さんのお仕事で世界を点々としていた著者が、オックスフォード大学受験を高校の先生に勧められてからオックスフォードを卒業するまでのエッセイ集です。勉強、ボートレース、ディベート、パーティ、寮生活、転部など、様々な日常生活が書かれています(写真付)。大学入学時に17歳だったということで、様々な日常が、ティーンの視線で生き生きと描かれています。

最後に著者は、オックスフォードというのは様々な時代がいくつにも重なっている町なのだと言っていますが、実にその通りだと思わされます。中世のころからの伝統も、18世紀のころからの伝統も、全部引きずって、新しいものにも挑戦していく、そんな悠久の時を流れる学生街の息吹が伝わってきます。この本が出版されたのはもう10年近く前で、確かにちょっと情報が古いところもありますが、しかしそんなことでは風化しない1000年近く続いている大学の「伝統」のエッセンスを感じ取るのに最適です。
オックスブリッジは伝統を引きずってるイギリスの中でも特に不思議な所ですが、この本はそんなイギリス留学に憧れる人たちを増やしそうな1冊です。




わたしのノルウェー留学
販売元: ビネバル出版

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正に僕が望んでいた留学記!!やっとこさ、久々に出合えました。留学の動機、準備、出発、留学生活、勉強、人間関係、試験など、とにかく細かく書かれていて、これぞ“留学記”と言える本でした。1年ずつ、2回のノルウェー留学を経験されてからの留学記でありますが、講義についていく大変さ、宿題の大変さ、試験の恐ろしさが描かれており、共感しながら・感心しながら・関心しながら、そして当然の如く、疑似体験しながら読み終え、何という充実感!まるで、自分がノルウェーに行って帰って来た気分です。




青い目茶色い目―人種差別と闘った教育の記録 (NHKワールドTVスペシャル)
販売元: 日本放送出版協会

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青きポルダーの輝き―オランダ・ロッテルダム日本人学校便り (国際理解教育選書シリーズ)
販売元: 創友社

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赤狩り時代の米国大学―遅すぎた名誉回復 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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アメリカの歴史教科書問題―先生が教えた嘘 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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この本は、今までに学校で教えられていた歴史の隠されていた部分を洗い出し、それらの背景や問題点などを探っています。きっと今までにないアメリカ史を学び、その真実に愕然とするでしょう。




イギリス成人教育の展開 (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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世界のインクルーシブ教育―多様性を認め、排除しない教育を (明石ライブラリー)
販売元: 明石書店

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 英国で編纂された「国際教育年鑑」の全訳です。

 世界潮流である「インクルーシブ教育」の成立過程を各国別に
解説しています。
 従来の「特殊教育」「障害児教育」との相違点、あるいは共通
の問題点、「インテグレーション」から「インクルージョン」へ
の転換点が明らかになります。

 取り上げられている主な国は…
アメリカ合衆国、イングランドとウェールズ、カナダ、オランダ、
スカンジナビア諸国、チェコ、ブルガリア、スペイン、チリ、南
アフリカ、ブラジル、南アジア等です。

 訳文が簡潔で、複雑な概念も大変理解しやすく感じました。
価値ある一冊だと思います。




中国の頭脳 清華大学と北京大学 (朝日選書)
販売元: 朝日新聞社

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中国大学ランキングの頂点に君臨する清華大を、エンジニア出身の日本人教授が紹介する。全国統一試験の最上位であるエリート学生、英語による授業、豊富な研究資金、有力教授陣の招聘、院生の大半が欧米に留学。朱鎔基、胡錦濤らを輩出し、政権幹部の最大学閥となっている。北京大など相手にしていない(まして東大なんて歯牙にもかけない)云々。
大学紹介本が日本で出版されるような国は限られている。中国留学なんて変わり者のすることだった世代には驚きの連続だ。
理系の視点なので国際比較しやすいのか、絶賛に次ぐ絶賛だが、法学・政治学・経済学など文系も紹介してほしかった。

それと、胡錦濤は手放しで賞賛してもいいのか?




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