和書 500364 (48)
異文化で子どもが育つとき―イギリスの今・日本の未来
販売元： 草土文化
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難しい文章もなく、すらすらと読みやすかったです。政府の政策などの表面的な情報だけでなく、イギリスでの幼児教育や初等教育の裏話的なことが沢山載っていて楽しめました。また、筆者のお子様の話では、微笑ましい場面がいくつもあり、癒されたりもしました。この本を読で、イギリスのまた一つ違う面を知れて嬉しかったです。
異文化に育つ日本の子ども―アメリカの学校文化のなかで (中公新書)
販売元： 中央公論社
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今こそ英国で学ぼう―真剣に留学を考えているあなたへ
販売元： 秀明出版会
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自由と規律―イギリスの学校生活 (岩波新書)
販売元： 岩波書店
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僕が入手したのが、９６刷という名著。
イギリスでの留学生活を回想しているのだが、パブリックスクールのことだけならず、イギリス人気質とも言えるようなところまで目線が届いており、楽しめる。
内容も記述も古いのだが、読後感はすきっとしていて、時代を超えた気持ちのよさを味あわせてくれる。
イギリス留学を考えている人、お勧めです。
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英国流立身出世と教育 (岩波新書)
販売元： 岩波書店
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この本の著者は、現代日本の著作家中、英国「を」語ったり、英国「で」語ったりするときにまず指を折られる巧者。その間口の広さ、奥行きの深さは端倪すべからざるものがあります。
私も一気に読んでしまいましたが、ただ一点引っかかったのは、著者が大学教授であるが故の、ご自身が奈辺に立たれているのかという点。著者は、東京生まれの東大英文ご出身で、東女（とんじょ）教授。まずは奨学金少年ではなさそうですし、出身大学も、勤務先もredbrickではない。憶測すれば、戦前中産階級上層のエリートの御家筋と見ました。そうであればこそ可能である、筋金入りの教養、中庸な（大人な）語り口なのは承知します。しかし、それだけに、「そのような方に言われても」というヒガミが、私のような「成り上がり」切れない下層階級のものにはあるのですね。
最後に謎かけを。私はこの書で、70年代ブリティッシュ・ロックを代表するグループの名前の由来を知りました。丁寧な人名索引を眺めると気づきます。
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ニューヨーク日本人教育事情 (岩波新書)
販売元： 岩波書店
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ニューヨーク周辺に住む日本人がどのような小・中・高校教育を経験しているかをさまざまな視点からレポートしている好著．日本人の子供が通う現地校，補習校，日本人学校，塾について，それぞれがどのように機能していて，どんな長所・短所があり，どんな問題を抱えているのか，そしてその問題に対してアメリカ当局と日本政府，コミュニティがどう対応しているかがとてもよく分かる．かなり豊富な取材をしたのだろうと思わされれる内容で，多様な事例・ケースが紹介されており，とてもよいバランスに仕上がっている．
アメリカへ行けば子供は苦労しつつもアメリカ文化と英語に適応して，バイリンガルになり，ステレオタイプ化された帰国子女候補や国際人の卵になる，という通説が単なる思い込み（幻想？）に過ぎないことを具体的に説明しているのは本書のユニークなところ．子供の抱えるストレスがどんなもので，その結果精神的に不安定になった例も数多く紹介されている．また，日本からアメリカに来たら現地校が受け入れてくれるのは当然だと考えることが，ときには現地住民にとって傲慢な態度に映る，という議論は，より多くの日本人が知るべきテーマだと思う．
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留学情報DO IT YOURSELF!―インターネットを使え
販売元： 荒竹出版
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インターンシップアメリカ留学ガイド―海外就職も夢じゃない! 国際派キャリアをめざすインターンシップのすべてがわかる
販売元： 三修社
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海外インターンシップや留学に関する基本的な制度から、実際の準備まで説明されており、これ１冊読むだけでとりあえず留学できる。夢のような甘い話だけではなく、現実のシビアな面が強調されており、本気で勉強したい人向き。留学可能なアメリカの大学のデータも豊富で、すぐ希望の学校にコンタクトできる。
インターンシップ留学 (留学してみたい!)
販売元： 三修社
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インドネシアのイスラム教育
販売元： 勁草書房
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