和書 500364 (52)
私の海外留学合格作戦〈’89年版〉 (大学合格作戦シリーズ)
販売元: エール出版社
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地球サイズで進路を選べ (大月リライフBOOKS)
販売元: 大月書店
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オクスフォードから
販売元: 日本経済評論社
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恐るべきお子さま大学生たち―崩壊するアメリカの大学
販売元: 草思社
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内容は他のレビュアーのとおりです。訳文も読みやすくてよい。ただし原著の10章から13章の4章分が訳者および書肆の「都合」により省略されています。また参照文献などが記載されているノーツの部分も翻訳されていないようです。いわゆる翻訳屋さんが売らんかなの書店と結託して内容のダイジェスト版を出すのとは違い訳者はれっきとした学者(マスコミ論)なのです。これではアメリカのジェネレーションXと呼ばれている世代が、旧来の啓蒙の論理とどのように対立しているのかという社会現象をその現場から解き明かそうとしている原著者の意図を裏切ることに他なりません。自らが「恐るべき」馬鹿な翻訳者となって日本の読者を愚弄していると批判すると言い過ぎになるでしょうか。この本の魅力が後半にあると信じる者にとっては、これはむしろ日本大衆の読者向けのダイジェストに他なりません。
海外留学のススメ おっと、その夢かなえなきゃ―子連れだってノー・プロブレム!
販売元: 東京図書出版会
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まず、この本を読み終わると、なんとも爽快な気分になった。そして、夢は叶えられるものなのだ、とういうことを強く感じ、またそれが私に勇気を与えてくれた。
人は、いくつになっても夢は叶えられる。諦めさえしなければ。
この本は今、夢に向かって進んでいる人や、またその夢に行き詰っていたり、自信をなくしている人にも、ぜひ読んでほしい一冊である。内容は海外留学での体験だが、留学だけでなく夢を追う人皆が共感できる作品だと思う。
何よりも、私はできるんだ!!と元気をくれる一冊だ。
大人の女のホームステイ―ホームステイ&留学で人生を変える女たち
販売元: ブロンズ新社
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オバさんの留学
販売元: 朝日出版社
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親ばなれ留学メール日記―高校からのニュージーランド
販売元: 現代書館
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日記形式は読みづらいと感じる人もいるかもしれないが、この本を読んでいて読みづらいと感じたことはなかった。留学の経験のない自分にとっては、ニュージーランドの様子を知ることが出来てよかったと思う。
筆者があとがきの場でも述べているが、自分も留学しようと考えている人にとって、一つの体験談として楽しく読める本ではないだろうか。
オランダにみるほんとうの豊かさ―熟年オランダ留学日記
販売元: せせらぎ出版
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オランダは鎖国時代も交流のあった数少ない外国で日本との交流も400年になるのに、イギリス・フランス・ドイツなどと比べて知らない事が多い。
オランダと言うとチューリップに風車が思い浮かぶが、干拓地を維持するために国民が大変な苦労をしているのを知った。
最近はオランダはワークシェアリングなど「オランダの軌跡」と呼ばれる経済政策などにも注目されている。
度重なる水害に悩まされた堅実な生活スタイルは見習う物が多いと感じた。
オランダの教育―多様性が一人ひとりの子供を育てる
販売元: 平凡社
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オランダの教育制度を、
歴史的な経緯を丁寧に説明し、
実際野教育現場の様子も取材した上で記述した、
力作だと思います。
ちなみに大変読みやすい文章で、
同様の書籍と比べると出色のでき。
オランダの教育の特色として、
オルタナティブ教育にページの多くが割かれているが、
日本にはあまり紹介されない内容であって、
大変参考になります。
また評価をしない、親の教育への関与、入試のない高揚教育などが、
日本の教育現場に参考になります。
そもそもオランダは、ワークシェアリングの導入や子育て支援などで、
アメリカ的な自由競争社会と一線を画した国づくりをしていますが、
その背景が理解できたように思います。
常にオルタナティブな視点がオランダ人の精神の根底にあるようです。
教育行政に携わっている方には、本書に記された学校のあり方が参考になります。
保護者や市民による学校への支援や校長の説明責任については、
オランダにおける日本から遥かに先に進んだ状況が分かります。
日本的な教育制度がすべてでないという当たり前の事実に気づきます。
お勧めです。