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和書 500364 (60)



海外留学の手引き〈2005〉
販売元: 日本学生支援機構留学情報センター

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知っておきたい!海外留学の理想と現実
販売元: 岩波書店

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栄陽子氏の「留学で人生を棒に振る日本人」を読んだ後にこの本を読みました!栄氏の本は、多くの留学コーディネーターが斡旋する学校は米国では「コミュニティー・カレッジ」で、日本に留学を希望する外国人が行く日本語学校の英語版であり、語学力が低い非ネイティヴが多く、外国で仕事を見つけるために行くところということでした。また、州立大学も州の住民なら英語力にあまり関係無く、誰でも入れるところが多く、卒業しても英語で就職は難しいことを指摘していました。
さて、この本では、栄氏が触れられていなかった宗教のことを採り上げていることが先ず、特筆すべきでしょう!信仰しているかどうかは別として、我々を日本人、西洋人を西洋人たらしめているものとして、日本人なら神道や仏教、西洋人なら大体がキリスト教の存在があり、それは道徳や文化の基礎にもなっているおり、たとえ、それが自分の信仰する宗教でなくても、宗教は宗教として尊重することが外国、特に西洋の常識であるのに、無関心、ひどい場合は無知から現地で問題を起こす日本人の問題が採り上げられています。
また、最近の若い人の傾向が日本人の留学にも反映され、特に親離れ・子離れが出来ないまま海外に子どもを留学させる親の話が印象的でした!それを助長するものとして携帯電話の存在を採り上げています。語学力が無いために到着した初日から留学生活に絡む不安・不満を日本にいる親に延々と携帯電話で語り、電話料金が月に十数万円という例が最近は多いそうです。挙句の果ては、留学に伴う諸問題を留学エージェントやホームステイ先や現地の学校のせいにする親子もいるそうで、異文化理解はおろか、他者との交流による相互理解の姿勢は感じられず、語学力云々よりも留学はしない方が良かったのではとすら思いました!浅井氏の本も栄氏の本も両方必読だと思います。




海外留学生・帰国子女のための進学ガイド
販売元: アルク

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会社をやめて、留学します。―ニューヨークへ行った普通のOLたちの物語 (女性文庫)
販売元: 学陽書房

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会社をやめて、留学します。―ニューヨークへ行った普通のOLたちの物語
販売元: ダイヤモンド社

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プロカウンセラーが教える快適留学生活術 (JICCブックレット)
販売元: JICC出版局

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開発と社会―教育を中心として (経済協力シリーズ)
販売元: アジア経済研究所

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開発途上アジアの学校と教育―効果的な学校をめざして
販売元: 学文社

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風の翼にのってー日本とハワイの往復生活を楽しむ私の方法
販売元: ダイヤモンド社

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今まで読んだハワイ関係の本で一番のはずれでした。誰だって自由に生きたいって思うよそりゃ!出来ればね!あまりに限られた人っていう気がして入っていけません。途中挫折。




加速化するアジアの教育改革 (学習院大学東洋文化研究叢書)
販売元: 東方書店

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