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和書 500598 (21)



自然史博物館―「地域の自然」の情報拠点 科学系博物館活用ネットワーク推進事業報告集
販売元: 高陵社書店

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自然史博物館―人と自然の共生をめざして
販売元: 八坂書房

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信濃デッサン館20年―夭折画家を追って
販売元: 平凡社

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一筆斉文調 (早稲田大学演劇博物館所蔵芝居絵図録)
販売元: 早稲田大学出版部

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市民のなかの博物館
販売元: 吉川弘文館

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博物館学芸員を目指す方は必ず読むべきです。
博物館とは何かという基本的なことのほか、これから求められるであろう地域に根ざした博物館のあり方など、博物館について幅広く勉強できます。




東西交流と皇帝の文化 元・明・清の陶磁器 (上海博物館 中国・美の名宝)
販売元: 日本放送出版協会

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鬼神と礼楽の器 青銅器の世界 (上海博物館 中国・美の名宝)
販売元: 日本放送出版協会

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パリと七つの美術館 カラー版 (集英社新書 (0169))
販売元: 集英社

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パリの七つの美術館と、その周辺の町並み、
画家たちの通っていたお店などが
カラー写真とともに紹介されています。

美術館は、ドラクロワ、マルモッタン、モロー、
クリュニー、ブールデル、ピカソ、ダリです。
美術館は、その前後の街歩きとともに楽しみたい、という著者が
感想をたっぷりこめて書いています。

著者は美術の専門家ではないので、
美術プラス紀行というかんじに仕上がっています。
パリ旅行の気分が味わえつつ、
ガイドブックよりはちょっと詳しい美術の知識が得られるかも。
パリ旅行前後に特にお勧めです。




無言館ノオト―戦没画学生へのレクイエム (集英社新書)
販売元: 集英社

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信州上田の小高い丘の上にこの美術館はある。ただひっそりと。
有名な画家の作品ではなく、収蔵作品は戦没画学生が残した作品や手記である。
この本にもあるが、この美術館は遺族や全国からの寄付で成り立っている。入館料は一切取らず、帰りに共感した人に寄付を求めるだけである。

それ故、戦争を正当化していると思われる節があるのだろうか。
2005年、この美術館にある慰霊碑に赤いペンキがまかれていた。
いたずらか、何かを訴えたかったのか。

僕はココを美術館と呼ぶが、実際のところどうなのだろうか。
画学生が残した「戦争記録」を展示した博物館かもしれない。
いや、「遺品」をおさめた慰霊館なのかもしれない。
純粋な芸術を残そうとした彼らの「作品」を展示した美術館なのか。

若い二十代の僕はもちろん、筆者も直接は戦争を体験していない。直接体験者ではないから筆者は収集してきたことに対して「何か後ろめたさ」を感ると言う。
でも、僕らはその作品の前に立ちすくみ、きっと何かを感じるだろう。
どんな芸術だって、もしそこに純粋な意志があれば人間や社会の根本的な何かを突き動かす力がある。たとえ「直接的に銃弾を防ぐ楯にはならなくても」だ。

氏はまかれた赤いペンキの一部を慰霊碑の一部に残した。決して1つだけの考えが正しいことを忘れない為だという。一方的な表現は銃弾と同じだ。だけどその朱を残して防ぐことができなくても、向き合う気持ちはわすれてはいけない。




ロンドンの小さな博物館 (集英社新書)
販売元: 集英社

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「ロンドンの小さな博物館」を片手に
コヴェント・ガーデンのあたりをうろつくと
近くには「フリーメイソン博物館」が!
これはすぐにでも行かなければ。

入り口がちょっとわかりにくい、その博物館へ入ると
16:00の館内ガイドツアーがすでに始まっていました。
カフスボタンをつけ、髪にくしをキッチリいれた、

絵に描いたようなイギリス人のおじさまが、館内を案内してくれました。
ホールの大きな扉に施された山羊の頭2つ。(デビル!)
天井のゾディアック・・・
隠し扉や通路もきっとあるに違いない。
たしかに怪しい・・・

館内の展示物はもちろん、
案内してくれるおじさまの物腰に、
ついうっかりと酔いしれてしまうのでした。

お金持ちの余裕ってとこでしょうか?

英語は90%わかりませんでしたが、
120%雰囲気を味わうことができました。

翌日にはサー・ジョン・ソーンの館も訪れることができ、
短い滞在ながらも、この本のおかげで、
効率よくフシギ体験ができました。
私のおもちゃ箱、ロンドン・・・


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