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和書 500598 (27)



世界の博物館 22 (22)
販売元: 講談社

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世界の博物館 3 (3)
販売元: 講談社

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世界の博物館 4 (4)
販売元: 講談社

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世界の博物館 5 (5)
販売元: 講談社

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世界の博物館 6 (6)
販売元: 講談社

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世界の博物館 7 (7)
販売元: 講談社

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世界の博物館 9 (9)
販売元: 講談社

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世界の博物館 別巻 (23)
販売元: 講談社

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世界の博物館―知と技の宝庫を訪ねて (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善

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世界の博物館 謎の収集 (プレイブックス・インテリジェンス)
販売元: 青春出版社

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「大英博物館、ルーヴル美術館、、、、悠久の時を経ていま甦る人類の遺産を巡る旅」という帯、博物館好きとしてはつい買ってしまうのが人情であろう。

どうも貶すような表現をとってしまうという反省から、正面から批判しないよう、気をつけているのだが、この本に関しては、「買ってはいけない」、と大声で言いたい。
13の博物館に、それぞれ20ページ内外が費やされているが、フリーペーパーのコラムを適当に集めたような内容で、面白みも統一感もない。飲み屋のネタにもならない。
また、ツタンカーメン暗殺説に関し、「驚くべき事実が発表された」と前置きし、「CTスキャンでは暗殺を裏付ける証拠は発見できなかった」としている。
多分、ナショナルジオグラフィックによる研究を指しているのだと思うが、本当にウラをとったのだろうか?なんでも、編者の井出さんは学者らしいが、、、、。

と思って、奥付をみると、日本語では大きく「井出洋一郎監修」、英語では井出の「い」の字もなく、copyright Arai Issei Jimusho となっている。
「あらいいっせい」って誰?と探してみると、確かに目次の最後にDTP作成ハッシィ、制作新井イッセー事務所、とある。

なぁるほど。買ってはいけない本の見分け方、を見つけた気がする。


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